15分の「書く習慣」で自己対話を深める | 人生を変える「習慣化」ブログ

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習慣化コンサルタント古川が綴る「人生を変える習慣」
人生が変わった!という深い感動を共に味わう
を使命に、日々の気づきを発信しています。

 

習慣化コンサルタントの古川です。

 

私の朝の15分単位のルーティンの中に

「書く習慣」があります。

 

 

この習慣は、非常にオススメです。

 

私は元々、

目標を毎日書いていました。

 

毎日書くことで、

フォーカスが絞れて、実現しやすくなるからです。

 

 

もちろん、毎日目標を書くのもいいのですが、

大切なポイントは、

 

書く15分の時間は、

「人生で大切なことを考える時間」

 

であるということ。

 

 

私たちは、毎日膨大なやるべきことや

フェイスブック、LINE、メール、ネットサーフィンなど

外に意識を向けている時間が長くなりがちです。

 

ちょっとでも時間ができると

スマホをいじる。

 

必然的に、自分と深く向き合う時間は取れず、

「自分はどう生きたいのか?」

「今の仕事をずっとやり続けるのか?」

「自分の価値観は何か?」

「今年実現したいことは?」

「そのために何をしようか?」

 

こんな自己対話が圧倒的に失われやすい

環境にいると思います。

 

スマホやパソコンから遮断して、

ノート1ページに向き合う。

 

真っ白なノートに、思うがままに

心のつぶやきを書いていくと、

自己対話は深まっていきます。

 

もちろん、1回書いたからといって

奇跡が起きるわけではありません。

 

しかし、この15分の毎日の自己対話が

どんどん自分の心の羅針盤をはっきりさせて

くれて、向かうべき方向がわかってきます。

 

そうすると、仕事や人生の決断がしやすくなります。

この自己対話をしていなければ、どんどん感性は鈍っていきます。

 

 

人生で大切なこと、

深く考える必要があること、

気持ちを整えたいこと

プランを立てたいこと、

振り返ること、

 

 

これらを考える時間として、

15分の書く習慣をルーティンにすることは、

非常に大きなインパクトがあります。

 

途中マンネリ化することもあるでしょう。

何を書けばいいかわからなくなることもあります。

 

でも、それでも15分の自己対話の聖域を確保し続けると

間違いなく気づきの革命は起きます。

 

詳しくは連載しているこちらの記事にも

書いたので、参考になさってください。

 

 

http://www.bizcompass.jp/original/re-management-052-31.html?markkey=書く習慣