アウトプット主義で学ぶ | 人生を変える「習慣化」ブログ

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習慣化コンサルタント古川が綴る「人生を変える習慣」
人生が変わった!という深い感動を共に味わう
を使命に、日々の気づきを発信しています。



習慣化コンサルタントの古川です。


「学ぶ」

これが自分欲求の方が多いものです。


私も同じで、本屋にいけば脳が刺激されて
どんどん本を買ってしまう。


セミナーに申し込むとそれだけで
テンションが上がる。まるで海外旅行の
予約を手配するときのように。


こういう学ぶことが価値観として
大きい方は、それが自体がエンターテーメントなので
それでバッチリです。


でも、これを結果に繋げたいならば、

学ぶ×実践する


が欠かせません。



私はアウトプットの場を用意すれば
学びは最大化すると考えています。



ちなみに、
職業である私は、


・本の執筆
・月6本の連載
・ブログ×2
・毎日の習慣化の智慧
・公開セミナー
・法人向けの公開セミナー
・取材 月4-5本


のアウトプットの場があります。

インプットとアウトプットという
単なる知識や情報の横流しではなく、

スループット


ということで、自分の中で熟成するプロセスが必要です。



というより、私にとっての学びは
脳に肥沃な大地をつくるようなものです。


そこに、
「○○するためにはどうすればいいか?」
という問いかけが来れば、土壌から発芽させる。


つまり、発想するのですが、そのためには
肥沃な大地を作っておくことを欠かしておりません。


肥沃な大地をするためには、


学ぶ
⇒実践する
⇒気づく
⇒コンサルする
⇒発信する
⇒知識を体系化する

そしてまた実践する。

この繰り返しで、学ぶという行為そのものは、
実践、気づき、コンサル、発信、体系化というプロセスも
全て包含しています。



さて、私は職業なのですが、
皆さんもアウトプットの場を用意してみてください。


そうすれば、学びは最大化します!