習慣化コンサルタントの古川です。
脳科学者の茂木健一郎先生は
人間の脳は、ネガティブな方向に流れやすいという事実がある
人は本当に多くのことを考えていますが、およそ8割が、ネガティブな
内容だという研究結果もあるぐらいだと。
それを称して、脳は心配性だと言っています。
その理由は、進化の過程にあります。
常に狩猟採集は、危険と隣り合わせでした。
不安や恐怖を感じ、先々まで心配することで、備え、守ることができたわけです。
生き残る確率を高めるためには、明らかにネガティブシンキングが重要だったという
わけです。
これはまさにその通りです。
私はよくセミナーで、不安と恐怖がいやなら、その感情を捨てる魔法をかけましょう。
でも本当にそれでいいですか?
悩まなくなるし、怖くなりますが。。。。
そんな極論を言われるとようやく気付きます。
心配や不安はリスクから身を守るためのアラームなのだと。
この肯定的意図に気づくことが重要です。
そうして理解を示せたときに人は、ネガティブな感情を否定せずに
受け入れ、上手に付き合っていくことができます。
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