習慣化コンサルタントの古川です。
私たちは人と比較する癖がついています。
しかしシマウマとライオン、どちらのほうが優れているでしょう。
バラと桜、ひまわりとたんぽぽはどれが一番美しいのでしょうか?
そこには「差」ではなく「違い」があるだけではないでしょうか?
「過去」「ありたい姿」の2つの視点で行う
比較することが悪いことのように映りがちですが、そんなことは
ありません。
比較は差を生みだし、生まれたギャップから快・不快が生まれます。
ギャップは優越感も生み出しますし、劣等感も生み出します。
どちらでもいいのです。
問題は自分に対してプラスの方向にエネルギーを使えるかどうか。
幸せ思考のためには
3つの比較をバランスよく行うことが重要ではないかと思う
①「ありたい姿」との比較
これは個人的目標、ビジョン、ありたい姿との比較である。
いつも欠乏意識を持つことは目標達成の大切なエネルギーです。
まだまだこれからだと思うからこそ、エネルギーが湧いてくる。
②「過去」との比較
人はみんなできたことばかりの人生を送っています。
考えてみればその通りです。
過去の自分と比較すればすぐれたところばかり。
決して自己満足しようということではありません。
小さな成長、成功、感謝を大切にしようということです。
モチベーションは「やれている」「進んでいる」と感じるところから
発生するのです。
ここには危機感や満足感を両方発生させる要素があります。
大切なのは2つをバランスよく存在させることです。
例えば、
自分基準で比較するといいでしょう。
ちなみに、自分のモチベーションを高めるなら
いいか悪いかは人それぞれなので。
通してみてみると違って見えてきます。
他人を受け入れるときには、差というメガネを外して「違い」というメガネを
また、逆もあるでしょう。「俺は彼に比べてできている」と自信を得る人もいます。
そしてその比較の差を見て「ダメだ」と自信を失う人がいます。
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