おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
えっと、、、
税収が増えても国民は豊かにならないことを証明しているようなものですね。
政策が悪いからかな・・・・・。
さっ、頑張って節電して2000円分ものポイントをゲットしますかね！！
事務局はパソナかな？！、相当な手数料をもらう手はずなんでしょうね。
さ、頑張って老後まで2000万円貯めよっと。
CDとか買ってる場合じゃありませんね。
えっと、、、、、
🎹デイヴ・ブルーベックさんのザ・ラスト・セッション・アット・ニューポート
フューチャリング ジェリー・マリガン
THE DAVE BRUBECK QUARTET THE LAST SET AT NEWPORT
featuring GERRY MULLIGAN
を、、、、、
買いました。
Amazonを徘徊していたら見つけた盤です。
家庭内ローンの返済も大変なのですが、、、
散財が止まりません。。。
久しぶりのブルーベックさんのCDです。
デイヴ・ブルーベック (p)
ジェリー・マリガン (bs)
ジャック・シックス (b)
アラン・ドーソン (ds)
1971年7月3日、「ニューポート・ジャズ・フェスティバル」
マリガンの参加が購入の決め手でした。
「ニューポート・ジャズ・フェスティバル」といえば、、、
映画「真夏の世のジャズ」の舞台になったフェスですね。
しゅうちゃんも2020年の9月に
有楽町で観ています。
ライナーを要約すると、、
ブルーベックの前に登場した9人組ロックバンドの演奏が盛り上がったあたりで
会場に入れない客が外で騒ぎ出し小競り合いが始まっていた。
ブルーベックはそんな会場のムードを意識してPA音量を上げるようオファーした。
次のバンドの演奏が始まった直後には会場に入れなかった聴衆がフェンスを押し破って乱入。
ビール瓶が乱れ飛び、警察が止めに入ったところからさらに大混乱！！
フェスは即刻中止になったばかりか、
翌年以降も開催不可能になってしまった。。。
結局フェスは会場をニューヨークに移し、
”ニューポート・ジャズ・フェスティバル・イン・ニューヨーク”として再出発している。
そんな雰囲気の中での演奏だから？！
ブルーベックはいつも以上に鍵盤を叩いている？？
というかピアノの音圧が高いような録音です。
それが上手く作用してライブの熱気を感じさせてくれます。
ただその反面？！、マリガンのバリトンの音量が低めに感じてしまうのは残念であります。
とはいえライブ盤として録音はかなり良好！！
演奏もレギュラーメンバーかのように息の合ったモノで乱れはないです。
って、、、
ブルーベックとマリガンは何度も共演していると思いますが、
ベースとドラムスはどういった経緯で参加しているのかワカリマセン。
人気の「TAKE FIVE」も収録されています。
ブルーベックのイントロで聴衆も沸きますし、、、
マリガンも悪くはないのですが、
やはりポール・デスモンドでの「TAKE FIVE」の完成度の高さを
あらためて実感してしまいました。
ようつべさんにありました。
全曲聴けるようですね。
「TAKE FIVE」は17分8秒からです。
やはりYouTubeよりCDの方が確実に音質はヨイです。
日本語のライナー付き、SHM-CDです。
ではまた。
毎度、他愛もない投稿をご覧いただきまして、、、
誠にありがとうございました。
(*^▽^*)