昨日は、東京代々木第一体育館にて開催されたJKJO全日本ジュニア&一般空手道選手権大会に、本会より三名の選手が出場しました。
結果は以下の通りです。
一般男子重量級
第三位 樋口 和真
高校男子重量級
ベスト8 河合透吾
小学三年女子
初戦敗退 阿部りな
幼年から大人まで、参加選手1600名を越える全日本大会
今回、樋口和真は高校一年にて一般全日本へ初チャレンジ！
本人の望む結果とはならずとも、一回戦にて強豪に打ち勝ち、準決勝では193センチの北海道の選手と打ち合い。判定にて3-1で破れましたが胸の張れる戦いぶりでした。
河合透吾は高校一年。昨年中学で全国チャンプをとり２連覇を目標に望みましたが、上級生もいるトーナメントの中で望む結果を掴むことは出来ませんでした。
しかし、常にリスタートです！
気持ちを切り替えて、一回り二回りと成長していくでしょう。
阿部りなは、小学三年ながら入門二年ほどで今回の舞台に立ちました。
普段の稽古も、わからないことは稽古が終わってからも質問に来たり、試合で負けても常に課題を意識し自主稽古までして取り組んでいます。
今回の全日本は、これまで経験のない大舞台でした。
当然緊張を強いられるものです。
今のままの稽古姿勢が継続できれば、大きく成長することができると思います。
応援頂いた関係者の皆様！
本当にありがとうございました！