2018全日本青少年空手道選手権大会 |                      日本武道空手道 修武會

4/29~4/30

埼玉戸田スポーツセンターにて開催された全日本青少年空手道選手権大会へ4名の選手が出場

2名が入賞!

中学1年男子重量級  優 勝  佐藤 吏

中学3年男子重量級  準優勝  樋口 和真

 

まずは今回の大会で優勝した佐藤吏選手

これまでの努力が、ようやく結果に結びつきました。

彼の稽古に対する姿勢と努力は皆が認めるところでしたが、これまで長い間全日本での『優勝』という結果にたどり着けず、悔し涙を流して自責する姿を幾度となく見てきました。

この『優勝』は5歳から空手をはじめ、これまでの7年の歳月の中を決して諦めずに、負けても立ち上がり続けた結晶です。

これからも、変わらず挑み続ける吏でいてほしいと思います。

 

準優勝の樋口和真選手

今回の大会での大きな『負け』の経験は、新たな『決意と覚悟』へ

さらなる飛躍を期待します。

 

佐藤 匠

二回戦敗退。

試合内容は、前回の試合の反省を活かし気持ちを試合姿勢に反映させることはできていました。

 

西島 恭平

初戦敗退。身長180近い海外選手と同等に渡り合う組手は、これまでの中でも一番の気迫を感じました。

そして試合後の潔さも成長をあらわしていました。全日本へ向けて再出発です。

 

主催の極真館の皆様並びに参加団体・各道場関係者の皆様に御礼申し上げます。

ありがとうございました。

入賞した本会生徒が、当日帰省の飛行機のため閉会式へ出席できないという趣旨を運営のスタッフの方へ伝えると。

蘆山館長のご配慮により飛行機に間に合うようにと直接、表情とメダルを授与していただきました。

こちらの事情にもかかわらず、寛大な御対応を頂き心より感謝申し上げます。