第5回KWU世界青少年空手道選手権大会(世界極真連合) |                      日本武道空手道 修武會

ようやく帰省致しました。

まずは単刀直入に結果から報告致します。

12歳-13歳の 55k以上無差別級

樋口 和真

世界大会にて《金メダル》を獲得いたしました!!!

また、北海道より初出場にて初優勝の快挙を成し遂げました!

ブルガリア・ヴァルナの地で一番高い表彰台に登り。『君が代』が流れ感無量のひと時です。

第2試合 下段回し蹴りにて 技あり2の合わせ1本勝ち

第3試合 中段突きにて 1本勝ち

準決勝  本戦判定(3-0)にて判定勝ち

決勝戦  上段回し蹴りにて 技あり2の合わせ1本勝ち

 

スケジュール

今回は極真館の皆さんとご一緒させていただき成田より12/1の22:25出発

飛行機で13時間ほど飛びイスタンブールへ

朝5時にイスタンブール到着後

8時45分イスタンブール発

9時10分ブルガリアソフィアへ到着

主催地のKWUブルガリアの計らいで、ソフィアにて日本選手団の皆さんと観光と食事を済ませ

20:45 飛行機で会場のあるヴァルナへ

チェックインは10時近かったと思います。

そこから計量と選手受付などの手続きを済ませ(深夜1時を過ぎました)

約4時間程度の睡眠にて

朝7:50位のバスで会場まで

約30各国より選手が参加

初日の試合開始10:00から最終は20時まで及び

和真はシード選手の為。第2試合から19時位に一試合行いました

2日目

10:00より予選を開始

第3試合と第4試合を戦い

19:00過ぎ開会式が始まり

決勝は日本人対決となりました。

憧れのダミアノフ選手(第11回IKOオープントーナメント全世界空手道選手権大会優勝者)と記念写真

12/6成田到着

極真館蘆山館長より、帰宅するまで気を締めてくださいとお言葉を頂き。

20:30頃解散

まずは初めての世界大会。そして海外遠征ということもあり、不安ばかりでしたが、同行させていただいた極真館関係者の皆様と士衛塾の伊藤先生が親切に対応してくださり、またご案内頂いたことで無事に過ごせたことを心より感謝を申し上げます。

遠征中に多数の極真館と士衛塾の選手や父兄の皆さんが私どもに、気さくに声をかけて頂き。

試合前のアップや注意点。海外選手の傾向や試合中の応援など。数々のアドバイスを頂き本当に助かりました。

そして、今回の海外遠征にあたりご協力いただいた後援会と会関係者の皆様。皆様に改めて感謝申し上げます。

ありがとうございました!

 

今回出発前に和真の通う、港北中学校のクラスの仲間と友人、先生から頂いた応援メッセージ!

 

本当にたくさんの皆様の応援とご支援、また勇気を頂き

今回の結果へと繋がりました。

まだまだ道は遠く、先は長いですが今回の皆さんから頂いて得た経験と体験を活かしこれからも前進して参ります。

本当にありがとうございました。

 

 

帰宅途中に和真の通う港北中学校へ訪問し

校長先生と担任の先生へ優勝報告をさせていただきました。