本日は息子の誕生日です。
ていうか、書いてる間に昨日のことになりそうですが。
息子っち、31だって!
オッサンだあ!
びっくり。
なんかもうウチには子供いないな…
子供たちの声に囲まれてた日々は、はるか昔のよう。
息子っち、以前にここで書いたように、
仕事退職して半年娘っこ宅に居着いて、
オーストラリア🇦🇺に渡り、
……2年たち、今に至る。
えっ?
ビザって1年超えてもいいのか?
いつ帰ってくるの??いったい。
1年で帰るものと思ってたので
全く何考えてるんだかわからん。
で、
続きです。
↓
ナゾ夫婦によるウチの不動産乗っ取り事件?
お隣さんいわく、
倉庫兼宿泊所に出入りしてるようだ。
気味が悪い
あんな訳のわからない夫婦がお隣さんになったら(母死ねば母居住の家屋はそのままナゾ夫婦のものになるという遺言書になってた)
絶対イヤ!
と。
すごい警戒ぶり。
5月にまた妹と打ち合わせて実家に集合し、今回は司法書士も呼び、法的に第三者のアドバイスを受けつつ、ナゾ夫婦から土地を取り返そうと考えた。
まずは譲渡した土地をまた元に戻す(譲渡する)って可能なのか?という点
司法書士は大丈夫と言う。
(問題はまた譲渡にかかる贈与税なんだけどそこも大丈夫らしい、なんで?)
んで、司法書士いわく、今回のゴタゴタについて、ナゾ夫婦は、
なんで今さら??とか
ちょっと憤慨してるそうで、
まあ、そうだよなぁ
そうなるよなあ
とりあえず、こちらの希望を聞いてもらい、
穏便に運ぼうということに。
呼び出したナゾ夫婦の夫の方が予定時刻にやってきて、母含めてウチら姉妹、司法書士、ナゾ夫婦の夫(Tとする)で向かい合って座敷に座った
。
およそ2時間近く、
こちらの主張、
Tの考えなど
まとめると、
ウチらとしては全部返してほしい
が、土地や建物を使う気なら
Tさんいくらかで一部ほしいところを
ウチらから買い取れば?
必要ないとこ返して。
(いらんでしょ?こんなに広くても)
という案には難色
「金出す気はない」という意思が感じられた。
この時点でかなり不愉快そうに見えたので、
ヤバいと、戦術変えて、
「今使っておられる倉庫兼宿泊所はあげるので
あとはお返しください」と言うと
「賃貸中の貸家まで来てる水道設備を使いたいので
賃貸の物件も必要」という希望。
これは予想外でちょっと困った。
倉庫兼宿泊所は、ウチの両親が敷地内に建てたものの、倉庫としてしか使ってなくて
水道設備がないとは知らなかった。
さらに賃貸物件は現在住人がいて、家賃は母に入っているわけ。
→土地はTのものになってるが、上に建つ物件は母のもの。
住人は高齢なのでいつか出て行くので
それから更地にすると返って金がかかってしまう。
もう、めんどくさい。
Tにその物件もやってしまえ。
と思った。
しかしさらにめんどくさいことに、
母ここで「こないだ100万かけてキッチンとお風呂を直してやったばかり」とごねる。
いやいや、
土地はもうTのものだし、
次の借り手はもう多分いないから
せっかく今家賃もらっても解体費用でなくなるわ!
壊すのはウチの責任になるから持ち続ける意味はあまりないよ!やってしまった方がいい
と説得。
で、一方、広大な林の庭は、そもそも利用するのが難しいからさすがにTも返すと言う。
残るは、
今母が住む実家の建物。
既にこの半分の名義はTになってしまってる!
多分ここが価値高め(幹線道路沿い)
しかしちょうど現在、敷地道路沿いが市の道路拡幅工事の予定に入ってて、
なんと、家の一部の敷地を削るにあたって、名義は統一してほしいと言われている!
それをちよっと強めに押し出して、
「なら返しますよ」シブシブ
という言葉を引き出した!
よっしゃ‼️
市の土木課としては、
名義が二人いるのは多分事情言えばなんとか通るとは思うけど、ここは強めに
名義統一➡️母
でいきたいということにした。
やれやれ。
というわけで、
とりあえず口約束ですが(録音はした)
倉庫兼宿泊所と賃貸物件、
その土地、は、Tの名義で、
あとは母に戻す……
予定。
↑
黄色いとこをTに残し、それ以外を母に返す
(うまくいけば……)
さてどうなるかなぁ
絶対、あんな土地もらっても税金かかるし、
得なことないんだけど‼️
(売らなければ)
とにかく、
以上のことはお隣さんにも報告。
お隣さんとりあえずホッ
あとから聞いた話、
将来的に、お隣さんは、家屋、林の庭、売ってほしいとのこと
えっ!
ますますTにはやれないわけ。
Tボロ儲けじゃんね。
どうすんの?あの雑然とした林。
「娘夫婦がドッグランを作りたいと言うんです」
(ちょー犬好き)
それいい!
正直、とんでもないナゾ夫婦なので
最後まで気を抜けません。
はやく返して!
うまくいきますように。🐕🐕