10か月の間の話② | Il est temps!

Il est temps!

唐揚げみたいなカラッと人生!

はたまたあんかけみたいなドロドロ人生?

元々夜型人間なので、仕事してたときは相当がんばってました。

8時半からの始業の仕事で、7年前に頼まれた時は

え〜!

ムリムリネガティブネガティブ

と思ったもんだ。

(そもそも希望してここに入ったわけではなかったので)


いまや、あーた、

目が覚めたら8時半ですよ、昇天

どんどん以前の生活スタイルに戻りつつあるわ。


で、話の続きね。


妹はその遺産相続に関わってきたナゾの夫婦のことをかなり怪しんでて、

わたしが、だとしても母が信頼して譲りたいというなら、その気持ちを尊重するよ、

と言ったんだが、

妹の話では、実家のモノが何かとなくなってて、

全てその夫婦がこっそり持ち出してるに違いないと言う。

年寄りの一人暮らしなど、どうせ気づかないと思ってるんだろうと。

それくらい出入りしてるのは確か。


さらに、問題なのは、

売らないで維持してほしいという条件のはずなのに、家財は全て処分してくれと言われてると。

つまり、妹いわく、

「母亡き後に売る気だね」💢


えーと

整理しますと、

問題になってるのは、

約1000坪の土地、その敷地内に貸家が1軒(賃貸で住人あり)

2階建ての倉庫兼宿泊所1軒、

と、実家の建物(母居住)

その他は広大な林?

林みたいになってしまった庭?

というもの。


す・べ・て


その夫婦にやるんですって。凝視


どう考えても、

どーすんの?そんなに。

って思うよね。

母には売るなって言われてるんですよ?




赤い囲みの部分が母の所有不動産、中に建物3軒

(貸家、倉庫兼宿泊所、実家の建物)

建物の屋根のように見える車庫含む。


いかに林部分が多いかおわかりでしょう。

いつのまにか放置庭が宅地に取り囲まれたんだわな。





こーんな感じの林

(おととし秋に撮ったやつ)

もはや宅地の中の異色な林


4月初めころに実家に姉妹で集まりまして、(ちょうどウチの娘っこも来た)

母に、遺言書を見せるように言いまして、

確認。


はい、全て例のナゾ夫婦に譲る、となってました。

ちょっとこれはダメだと、母を説得、


ようやくコトの重大さに気づいた母。


ウチら姉妹で半分ずつ相続するということになったものの、

「もう生前贈与は90%終了してる」

というんだわ。


え。

??

あんだって?

真顔真顔真顔真顔真顔びっくりマーク


生前贈与は

司法書士からの多分アドバイスで

知らん間にずっと少しづつ進めてきたらしく、

ここ5年くらいでほとんど贈与は終わってしまってたという。

残すは母の住んでる建物、それも半分‼️


驚き驚き驚き驚き


さらに贈与は税法上、贈る方が税金払うんだそうで、かと言って赤の他人がもらうんだから

こういうのはもらう人が払うのが暗黙の了解だと思うんだけど、

ないから払って


と言われて、夫婦に銀行まで連れてかれて、

300万引き出して贈与税を払ってやったという。


うげっ


もーね、なんか

○○詐欺?みたいな?話


それよりこれは手遅れなのか?

母が死ぬ前になんとか取り戻さないとヤバいじゃんと、ようやく焦るウチら姉妹。



長い!オエー


続く。ネガティブ