こんばんわ。
しゅーしろーです。
今朝、海外でコミックスを出してる友人と電話してたんですけど
彼はアングラ系なんですよね。
彼も日本の商業誌では自分は売れないこともよく理解しているし
だけどそれを曲げたくもない。
本当に素晴らしい絵を描かれる方なので、色んな絵柄にも出来るだろうけど
自分の売れるマーケットは日本では同人誌だって言っていました。
僕はどちらかと云うと、というより、
文体、スタイルは商業より、要は一般受けしやすいものがスタイルになっていますが、
どっちがいいとか、そういうのは絶対言えないものです。
アングラ系作家さんがいなければ、
その嗜好の方が読みたい、見たいものが無くなってしまうわけですから。
僕みたいなスタイルの場合はイノベーションが作品に生まれていなければ絶対勝ち抜けない。
そう、一般的に溢れているから。
僕みたいな奴がアングラ系攻めても、それは生き方を曲げることと同意なので、
同じようなものを書いても偽物でしかない。
音楽で例えると分かり易いですね。
土臭いロックしてた人がメジャー向けに曲を作っても、偽物に変わる。成長ならいいんですが、それで失敗した人たちは僕はよく知っています。
逆も然り、ポップなバンドがアングラぶっても、偽物でしかない。
だから、それぞれの個性、うーん、人間性ですね。
音楽のジャンルって、思考性なんで。
それと他の創作物も同じです。
だから僕は僕の哲学をねじ込んでいきたいです。
僕は僕で攻めていく。
それは曲げてはいけない。
偽物になってしまうから。
そんなわけで、
今日はハロウィンパーティに行ってきます!
しすたあやってきますよ!!
またうp出来たらしませう(ノ≧∀≦)ノ