ぬ神様とあなたを
結ぶ懸け橋
神社ナビゲーターの
しゅりです
いつもブログに
遊びに来て下さって
ありがとうございます
本日のお話は・・・
Today's
たくさんの祓いの神々のいる
越木岩神社
・・・と言うお話
岩社
甑岩神祠・巌島神社の御分霊
(市杵嶋姫命/いちきしまひめのみこと)を
お祀りしています
ご神体の甑岩
今ホットな 越木岩神社の 祓いの力その3 | 心の旅案内 神結び俱楽部 (ameblo.jp)
甑岩からさらに上にのぼると
このようにねじれた
パワフルな木があります
そして黒い蝶さんが
『 写真を撮るんでしょ? 』
と言わんばかりに
長い間ポーズを
取ってくれました
神社でアゲハ蝶を見るスピリチュアル的な意味とは?クロアゲハ/黒い蝶々 | BELCY
写真には撮れなかったけど
イタチ?のような
小動物にも遭えましたよ
神社で小動物や昆虫などに
遭うのは
神様からの歓迎サインの
1つです
北の磐座
ホツマツタエによると
境内地内における
陰陽対称としての男性神として
オモイカネ命がお祀りされている説や
ワカヒルメ命がお祀りされていると
云われていますが定かではありません
神前に進んだ際に
日が射すと
願い事が叶うとも云われており
多くの参拝者がお参りされています
私が行った時は
日が射さず
ションボリしました
雨乞社
国土を干ばつから守り
大地を潤してくださる
貴船大神・龍神をお祀りしています
高龗神と闇龗神ですね
稲荷社
白玉稲荷・大崎稲荷
(伏見稲荷大社の御分霊)を
お祀りしています
こちらの大崎稲荷のお稲荷さんは
世間一般のキツネではなく
タヌキをお守りとしております
昔の話によると以前タヌキが
田畑を荒らして困っていました
ある日、村人がタヌキを捕まえ
狸汁にして食べたところ
その家が火の玉に化けたタヌキによって
焼失してしまいました
たたりを恐れた村人達が
越木岩神社でお祀りして以来
こちらでお守りしているそうです
そうしたいわれもあり
商売繁盛のほか
火災厄除けのご利益もあると
伝えられております
六甲山社
伊邪那岐神(いざなぎのかみ)と
伊邪那美神(いざなみのかみ)の
縁結びをしたとされる
またご縁がないものとは
スパっと縁切りをしてくれる神様である
菊理媛神(きくりひめのかみ)を
お祀りしています
ここから更に六甲山を登り
頂上付近にある
白山の宮(六甲山神社)
とご縁のあるお社と思われます
遥拝所(ようはいしょ)
ここから伊勢神宮
宮中三殿(皇居にある賢所(かしこどころ)
皇霊殿(こうれいでん)
神殿(しんでん)各社)
を遥拝できます
御神水所(ごしんすいしょ)
大古より湧き出でる霊水があり
罔象免(みずはのめ)大神を
お祀りしています
俳諧の祖・松尾芭蕉
この地を訪れ
『さざれ蟹 足這い上がる 清水かな』
と詠いました
今でもときおり沢蟹を見かけます
このご神水にはラジウムが
多く含まれており
室町時代より
身体に良いと評判で
多くの人がご神水を汲みに来て
飲用したと伝わっております
ご参拝の方で飲用される際は
念の為煮沸してから
お召し上がり下さい
甑不動明王
なぜ、神社に不動明王があるのかと
思われる方もおありでしょうが
以前より境内にお祀りされていたそうです
場所は現在の位置より
少し南西にあったそうで
神仏習合の名残か
誰かがこの地に勧請(かんじょう)したのか
詳細は不明だそうです
ずいぶん以前から鎮座していたようです
しかし、阪神淡路大震災の直前に
上半身が切り取られ盗難に遭います
そこで平成9年に
ご参拝の方から
「何とか、元のお姿に・・・」という声が上がり
現在のものに新調し
千葉の成田さんに赴き
入魂をしていただいたそうです
今でも御本体の背後に
下半身のみのお姿が残っています
こちらのご神水所と
甑不動明王の場所を
凜香ちゃんは
知らなかったようです
ここに着く頃には
2人とも
悩んでいたのが嘘みたいに
気持ちがすっかり落ち着いていました
私がいただいた
チャネリングメッセージで
言われていた通り
菊理姫と罔象女神と
お不動様のお力も借りて
さらに浄化と厄払いをしていただきました
8月の終わりごろだったので
境内には
風鈴が飾られて
とっても涼し気な音を
奏でていました
そして
改めて引いたおみくじ🥠
2人とも
びっくりするぐらい
その時の心境にあった
内容となっていましたよ
改めて思う
神社のパワー
悩んだ時に
神様に頼って良いんですよ〜
是非是非
今ホットな
越木岩神社へ行かれてみてください
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