主治医に直談判し、私が開発した商品R(健康食品)をICU(集中治療室)に持ち込んでから、まさに「脅威的な回復」をみせました。

 
HCU(高度治療室)から一般病棟(個室)に転床、そして待望の『退院』を実現し、自宅でリハビリ開始〜職場復帰です。

 

 

間質性肺炎を患われている方にとって、リハビリ(運動)と同じくらい大切なのが、食事内容になります。

 

 

食が細くなる(摂取カロリーの減少)、かつ呼吸回数が多くなる(消費カロリーの増加)により、どうしても体重が減りがちになります。

 

 

漢方の鹿鳴堂薬舗のお客様でも、体重が10〜20キロくらい減った方はザラにいらっしゃいます。

 

 

私自身も、1か月半の入院生活で、体重が17キロ減りました。

 

 

 

 

前回、筋肉量減少を補うため、アミノ酸BCAAをご紹介しましたが、みなさまから、普段の食事で摂れるものはないかと、ご相談がありました。

 

 

ポイントをお伝えします。

 

 

1、良質のタンパク質を摂る

 

2、抗酸化作用のある食材を摂る

 

3、デトックス作用のある食材を摂る

 

 

本日は、1の「良質のタンパク質を摂る」をテーマにお話しします。

 

 

卵の白身や鶏肉のささみ、豆腐や納豆などの大豆製品がパッと思い浮かびます。

 

 

もちろん、これらも摂られたらいいと思いますが、私がおすすめしているのが「ギリシャヨーグルト」です。

 

 

市販のものなら、森永乳業さんのパルテノが有名ですね。

 

 

 

 

おすすめのポイントは、前述したタンパク質量が、他のヨーグルトと比べ物にならないくらいたくさん入っているのです!

 

 

あと、重要なことなんですが、とーっても美味しいのです♪(好みではありますが)

 

 

私は基本的には、プレーン(砂糖の添加なし)を摂っていますが、食欲のない方は加糖されたものでもいいでしょう。

 

 

糖質(砂糖などの)の摂りすぎは、間質性肺炎を患われている方には良くない(体を炎症状態にしてします)のですが、カロリーが足りてない方は、気にせず摂ってください。

 

 

 

 

体調が安定してきて、食欲が出てきたら、次に食事の内容を考えていきましょう。

 

 

今後も私が実践し、よかったことをお伝えしていきますね。

 

 

一緒に頑張りましょう!!!応援しております!

 


●はじめまして、漢方の鹿鳴堂薬補・店主の泉谷です


ご相談の方は下記、固定電話にてご予約ください。
●鹿鳴堂薬舗・電話相談予約窓口
0742-27-8475(10:00〜19:00、日・祝定休)
080-3176-7536(かけ放題、折り返しお電話差し上げます)

 

 

***私の飲んだ、健康食品Rと体調改善の因果関係は証明されたものではありません。***

 

 

 

 

 

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