伊東温泉は、静岡県伊東市にあり、JR伊東線、伊豆急行線の伊東駅から行けます。

 平均毎分34000リットルという大分県の別府温泉・由布院温泉次ぐ湧出量を誇り、本州一で、温泉街中の至るところに源泉があり、50℃前後の湯が沸き出るため、加水が無い施設が多いそうです。

 かっては、テレビCMで「伊東に行くならハトヤ」が流れていたことで、全国的に有名だった温泉地です。

 ホテルサンハトヤには、実際に行ったことがあり、壁の水槽に泳ぐ魚を見ながら入浴できる海底温泉にも入りました。

 釣りはしませんでしたが、プール釣り堀は、見ました。

 ディナーショーも有名でしたが、見ませんでした。

 あと、旅館名は忘れてしまいましたが、別な湯宿にも泊まったことがあります。

 

 伊東駅と言えば、日本アイ・ビー・エムに勤めていた頃、マネジメント研修の事務局のために、駅で送迎バスでのお出迎えをした思い出があります。

 少し早めに伊東駅に行って、近くの海鮮料理のお店でランチするのが、楽しみでした。

 バスで、天城ホームステッドという研修施設までは40~50分程だったかと思いますが、研修は2泊3日で、料理も美味しく、温泉でしたので、トラブルが無ければ、気は使いましたが楽なお仕事でした。

 

 伊豆急行線では、伊豆熱川駅近くのホテルに宿泊したこともあります。

 この時は、外部の会合で講師をするために、会員の方たちと一緒に泊らせて頂きました。

 また、2013年8月9~10日には、伊東観光フリーパスを使って、伊豆高原駅近くの伊豆テディベア・ミュージアムに行って、となりのトトロのぬいぐるみ展を見たり、バスに乗って、ねこの博物館に行ったり、大室山リフトに乗って大室山に登ったりしました。

 ねこの博物館は、おじいちゃん猫、おばあちゃん猫ばかりで、みんな寝ていました。

 可愛い子猫が飛び回っている姿を想像していたので、ちょっと違っていました。

 

 日本アイ・ビー・エムに勤めていた頃と言えば、修善寺温泉も思い出があります。

 修善寺温泉は、静岡県伊豆市修善寺にあり、東海道新幹線・東海道本線の三島駅から伊豆箱根鉄道駿豆線で終点の修善寺駅から路線バスで行けます。

 修善寺温泉の歴史は、平安時代に弘法大師(空海)が開いたという修禅寺の歴史とともにあり、伊豆半島で最も歴史がある温泉です。

 1985年4月22日~27日に、新入社員研修でホテルラフォーレ修善寺に宿泊しました。

 研修ですから、食事や温泉を楽しむ余裕なんてありませんでした。

 ロールプレイング形式の研修でしたので、その準備のために夜遅くなることもあり、精神的にもかなりタフな研修だったことを覚えています。

 観光することもありませんでしたので、修善寺虹の郷、修禅寺、竹林の小径、遊歩道など、魅力的な所もありますので、機会があったら改めて行って見たいと思います。

 

 辛い思い出を楽しい思い出に上書きして幸せ

 

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