富士急ハイランドは、山梨県富士吉田市にあり、富士急行線の富士急ハイランド駅からすぐに行けます。

 キング・オブ・コースターFUJIYAMA、ド・ドドンパ、ええじゃないか、高飛車、ZOKKONの5大コースターを筆頭に、多くの絶叫マシンがある事で有名ですが、2000年頃からは「トーマスランド」や「ハムハムどきどき!おうこく」などのファミリー層をターゲットとした施設も登場しています。

 何度か行ったことがありますが、最近では、バスツアーの中でオフィシャルホテルのハイランドリゾートホテル&スパで昼食を食べたくらいで、アトラクションに乗って遊んだのは、かなり前に行った時でした。

 ですから、どんなアトラクションに乗ったかは覚えていませんが、FUJIYAMAの前にあったジャイアントコースターに乗って怖かったのだけは覚えています。

 もう今となっては、絶叫マシンには乗れませんね。

 東京からも近いのでテレビなどで紹介されることも多く、その中で絶叫マシンが紹介されることも多いのですが、内臓や体への負担が大きそうで、見ているだけで怖くなってしまいます。

 富士急ハイランドは、老朽化などにより古いアトラクションを取り壊し、その跡地に新たに設置する事が多く、常に新しいアトラクションが生まれているイメージがあります。

 また、絶叫マシン以外にも、多数のアニメやゲームなどのキャラクターにちなんだアトラクションが存在し、全国でも有数のキャラクター関連のアトラクション展開に成功している遊園地であるといえると思います。

 冬期には、アイススケートリンクも営業されますが、富士急スケート部といえば、かっては、橋本聖子さんや岡崎朋美さんなどのオリンピックメダリストを輩出した名門です。

 最近は、あまりスケートにも関心が無くなってしみましたので、あまり聞かなくなってしまいました。

 

 あと、富士急ハイランドと言えば、私は、大学生時代に同級生と共に、富士急ハイランド脇にあった自動車教習所の合宿免許で免許を取りました。

 最短の14日ではなく、プラス2日くらいかかったかと思います。

 周りも大学生ばかりで、一緒に、路上コースを歩いて回ったりして免許取得に専念したことが懐かしいです。

 最初の学科試験は、落としてしまい、教官から「舐めてんのか」と怒られたことも覚えています。

 所内コースで、坂道発進の際に、エンジンの音をよく聞いて、アクセルを踏みなさいと言われた時に、隣でジェットコースターがゴーっと走って、エンジン音が聞こえなかったことなどは、笑い話として思い出されます。

 路上も高速教習も道が空いていたので、比較的スムーズに免許は短期間で取ることができました。

 免許はとったものの、その後、自動車を運転する機会がなく、長い間運転していないと、怖くて運転できないという悪循環になり、結局その後、一度も車の運転をすることはありませんでした。

 免許証はゴールドですが、身分証明書としてしか使用していません。

 マイナンバーカードがあるので、2024年は更新しましたが、次の更新は迷っています。

 

 もはや不要なモノは手放して幸せ

 

私のもう一つのブログ「2024年6月9日の生活記録」