東京ドイツ村は、千葉県袖ケ浦市にあるテーマパークで、JR内房線の袖ヶ浦駅より路線バスで行くことができますが、2013年7月6日と2020年12月27日に行った時は、いずれもバスツアーの中でした。

 東京ドイツ村は、敷地面積は東京ドームの約19倍で、2001年3月にオープンしました。

 入り口の右側が、花畑やアトラクション、いきものふれあい体験、収穫体験ができるパークエリアがあります。

 その奥には、花畑やアトラクション、体験教室、食事や買い物ができるマーケットエリアがあります。

 入り口の左側には、ヨーロピアンガーデンやアトラクション、いきものふれあい体験、収穫体験、食事や買い物ができるレイクエリアがあります。

 その奥には、花畑や観覧車などのアトラクション、いきものふれあい体験、収穫体験、食事や買い物ができるカントリーエリアがあります。

 

 夏に行った時は、バスツアーで限られた時間でしたので、広大な敷地すべてを散歩したり、各アトラクションに乗ったりする時間はありませんでした。

 終わりかけでしたがあじさいやラベンダーなどを見たり、メインのお土産物屋さんなどがあるマーケットエリアで過ごしました。

 このバスツアーは「房総まるごと食べつくし」というものでした。

 東京湾アクアラインを通って、東京ドイツ村で40分間過ごし、外の食事処で海鮮丼を頂き、日本の棚田百選の大山千枚田を見学し、お百姓市場というところでフルーツ食べ放題して、海ほたるによって帰るというものでした。

 

 冬に行った時も、バスツアーで限られた時間でしたので、マーケットエリアがメインエリアとなっていたイルミネーションを見ることに専念していました。

 東京ドイツ村は、アトラクション目当てというより、花と緑のテーマパークなので、花や緑やイルミネーションなどを見ながら散歩して楽しめるところでしたね。

 このバスツアーはミステリーツアーで、行先は申込時にはわからないものでした。

 結果的には、東京湾アクアラインの海ほたるで買い物、房総四季の蔵という所で買い物、オークラアカデミアパークホテルで昼食、崖観音、お百姓市場で買い物、東京ドイツ村でイルミネーション鑑賞というものでした。

 

 コロナ禍前には、こうした日帰りバスツアーによく行きました。

 私は、車の免許は持っているのですが、車は持っておらず、免許を取ってから一度も運転したことがないので、レンタカーで運転もできないので、バスツアーは重宝しています。

 比較的低料金で、主な観光名所を回ってくれて、運転疲れもないのですから楽ですよね。

 団体行動で、自由がきかなかったり、迷惑な参加者がいた場合、不愉快な思いをすることなどもありますが、めったに遭遇しません。

 また、ミステリーツアーは、申込時にヒントは書かれているので、予想が当たったか外れたかの楽しみもあります。

 お土産屋さんも楽しいのですが、無駄遣いしてしまいそうで、冷静な判断をしなければならなくなりますよね。

 

 お土産を余計に買ってしまうのも幸せ

 

私のもう一つのブログ「2024年6月6日の生活記録」