令和6年3月17日(日)
今日は神栖市「防災アリーナ」で合宿をしている法政大学男子剣道部と、地元少年剣士との交流稽古が計画されています。
法政大学は昨年のインカレで30年ぶりの日本一に輝いたまさに大学剣道界屈指の強豪であります。
今回神栖市が、スポーツツーリズムの一環として法政大学の合宿誘致に成功。
午後2時からの稽古は、一般者にも広く見学ができるようPR・準備がされていて、これは非常に素晴らしい企画だと感じた。
このような行動が剣道を世に広めていることに、我々少年剣道関係者はもっと感謝した方がいいし、少年剣士とその保護者さんが未来の剣道界を支えることになる。
このことは、剣道をするすべての人の共通認識となって然るべきだと思っている。
16時からの交流稽古会は、大学生が指揮をとり、素晴らしい体制で素晴らしい内容の指導をしてくれました。
特に代表で技の指導をした、三宅君と鈴木君。
若者らしい爽やかさに加え、教えたい「熱量」がすごい。
これは舘長も学ぶべきだと感じました。
また、体育系大学とは少し違う柔らかい活気があり。そして現キャプテン、旧キャプテンのリーダーシップ、全員が一致団結している雰囲気は、来年のインカレ2連覇を応援したくなるものだった。
貴重な機会を頂いたことに心から感謝を申し上げ、法政大学の更なる活躍を応援したい✨