#DIYや手芸を始めたきっかけ | 夜一の黒猫乱舞

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還暦を迎えたけど心は永遠の18歳
2018年暮れ突然 脳脊髄液減少症(疑い)を発症。残存症状に悩まされつつも今は元気。更に脊柱管狭窄症、六十肩で左肩がぶっ壊れそうなヲタBBA

DIYや手芸を始めたきっかけ

小学生のころ(昭和40年代)

母が私の嫁入り道具にとポータブル電動ミシンを購入し

そこで開いていたソーイング教室に私を通わせたことが最初の手習い


ミシンのカムを取り替えるだけで見たこともない刺繍がでてくる

特殊なパーツを取り付けると大きな花模様ができた



中学生になると

手芸キットを買って何でも作ってみた

学校では手芸クラブに入ったし

友達と充実したチクチク縫い縫いライフの日々✨


高校生のころはアニメに夢中だったから

フェルトを買ってきて好きなキャラの人形を縫った

「シャア・アズナブル」


(参考写真)



その後、就職して手芸をやる暇はなくなったけど

故郷に帰ってきて結婚してから

また手芸を再開した

姑が縫い物(洋裁和裁)のセミプロだったため

手芸にはとても理解があった

大嫌いな姑だったけど

綿入れ半纏の作り方を教えてくれたことには感謝してる


姑が縫い物編み物のプロなら

私は姑がやらない事をしようとおもい

パッチワークを始めた



↓“ 姑が子に縫った着物 ”を使ってタペストリーにした
赤い着物は昭和40年頃の物
土台は私の母からもらった着物
飾りの花はアップリケ


日頃の嫌なことをキルトを作ることで晴らしていたなぁ

洋服タンスの中には私の洋服よりも

贅沢な夏掛け布団がたくさんある

子どもたちにはボロボロになるまで使い倒して、最後はレジャーマットにしてくれと言ってある

(ウチでは小さくカットして車のシートカバーにしたり ファンヒーターのマットに使ってる)




最近は目がダメになったので

縫い物じゃなくて編み物やってます🧦🧶




 

 

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