君知るや名酒泡盛 -34ページ目

ドイツ

行けますね。

勝ちましたよ。北朝鮮に。


でもやっぱり不満。

どことなく、なんとなく、それとなく、不満。

精度が低かったり、判断が遅かったり、ミスが目立ったり、

ちょっとずついろんなところで不満が積もるね。


コンフェデはどんなテンションで挑んで、どんな結果を残せるのだろう。

新しい選手を試したりして、チーム力の底上げをして欲しいですね。

信念

譲れないところがあるとぶつかるね。

譲れないところがないとつまらないね。

わかたか

メディアは二度おいしいという言葉を一番実感する。

あげておとすってやつね。

コンフェデ、のCM。

「アジアの次は世界だ」

「この感動は本物です」


これは6月15日から始まるコンフェデレーションズカップ(W杯のプレ大会)のテレビCMのコピーです。

で、俺はこのコピーが好きではない。

正確に言うと後者のコピーの方が好きではない。

でも、都合並列で書いてしまったので、敢えて両方のコピーとも批判してみよう。


まず「アジアの次は世界だ」

コンフェデは各大陸の王者が集う大会なので、アジアカップを制した日本が次は世界を相手にしようという順序は正しい。

しかし、このコピーは「世界から見て劣るアジア」という認識構造を有しており、それを再生産する働きを負っていると思う。

確かにアジアのサッカーのレベルは南米やヨーロッパに比べればまだまだ劣っている。

しかし、ことさらそれを助長する必要はないであろう。

もう少しアジアを重視すべきだと思う。

例えばヨーロッパで、「ヨーロッパの次は世界だ」なんてコピーはないんじゃないだろうか。

アジアでの厳しい戦いに誇りを持っていれば、「じゃあ次は世界」なんて簡単には言えないと思うのだ。


次に「この感動は本物です」

このコピーはないでしょう。

今日本は感動に飢えていると思う。

もう何年も言われている閉塞感を打破するものとして、猫も杓子も「感動ブーム」

昨年も某映画の流行だとか、オリンピックだとか。(スポーツは「感動」を生むのに非常に好都合なソフト)

みんなが「感動する」と言っているものに、懐疑的な気持ちを持ちつつも、否定するのもなんだかなと乗っかってできあがっているのが「感動ブーム」だと俺は思います。

そして、みんな、このブームがバブルであることを多少なりとも自覚しているのではないでしょうか。

そこにきてこのコピー。

食事を出す際「毒は入っていません」と言えば毒を疑ってしまいます。

「感動は本物です」と言えば偽者の感動を疑ってしまいます。

感動バブルを崩壊させる目的ならばいいけれど、仮にも感動を煽るためのPRなんだから、この言い回しはないんじゃないかな。


CMについてはまあこんなもんにして、大会自体の話も今度書きます。

メディアトレーニング

またバーレーン戦の話。

今回なぜか放送時間がやたら長く(深夜だからいっぱいとれたのか?)、試合後の選手のインタビューもたくさん流してくれました。

それを見るに、やっぱり対メディアのトレーニングっていうのは大切だなと感じました。


古くはニクソン対ケネディの大統領選。

テレビというメディアの特性を十分理解していた、若くて(見てくれの)良い弁論を見せたケネディが勝利を収めました。

日本代表選手は自らのイメージを高め、下世話な話をするならば、商品価値を高めるメディアへの対応ができていたでしょうか。


俺が見ていた中で一番好印象だったのが中澤。

あらゆる質問にクリアに答えていてインテリジェンスを感じました。

記者団もそれを熟知していたのか、他の人よりも多くの質問をされていました。

宮本、中田といったところもお馴染みで、明快な話し方ができています。


やはりというか、もはや不明瞭が彼のアイデンティティ、というのは中村。

まあ、既にそういうキャラクターであるということが知られているので、あれはあれでいいのかもしれませんが、審判に対する不平を漏らしてしまったのはいただけないかな。

確かによくわからないジャッジも多かったけど、敢えて自分にマイナスになることをしちゃいけません。


総じて話し方、態度など含めメディアの対応はもう少しトレーニングされて然るべきなのかなと思いました。

その辺はサッカー協会がやるところかな、キャプテン。