坂を登っていきますと、瀬戸内国際芸術祭の出展物は既に出来上がっていました。
その中で、設営中の展示物の前に来て、友人が写真を撮っていると、手伝ってもらってイイですか
という事で、僕たちも僅かばかり手伝いました。
その設営している展示物の隣にあるのが、伊吹八幡神社 です。
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その八幡神社に入る前に、昔ながらの風景を見ました。
醤油の看板 に、たぬきの置物 です。
(ほのぼのしてますねぇ~)
いよいよ八幡神社に入ります。
祭り仕様なのでしょう、大漁旗 が境内に飾られていました。
(これまた伊吹島ならではの光景です)
伊吹島八幡神社の本殿 の前にやってきました。
非常に立派な本殿でして、伊吹島の歴史を感じました。
(本殿自体は新しく感じますが…)
八幡神社の説明が書かれていましたが、1124年創建ですよ
平安期から続いている訳です。
しかも本殿自体も、江戸中期に再興されている。
伊吹島の歴史と繁栄をこの説明版で感じました。
(祭りの数も半端ないです)
それにしても、天気に恵まれて良かったですよ。
僕らは汗だくになってしまいましたけどね
(青空に映える大漁旗)
山門 がある神社ってそうそうないと思うのですが。
しかも滅茶苦茶大きくない島の神社ですからね。
何度も言いますが、伊吹島の繁栄ぶりを感じさせてくれています。
(本当に立派な山門です)
鳥居 には、八幡宮の提灯が飾られていました。
(狛犬を撮るのを忘れた)
参道の提灯を横から。
参道が短い、我が神社にはないので、憧れる風景です。
(参道が本当に長いですね)
次回伊吹島レポ最終回です。