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眠いですよね、わかります。
なにこれ石?角砂糖?石?角砂糖?なに?石?
って思われるかもしれませんが、ラスクです。
ムーミン皿がただの花柄皿と化してるのはさておき、ラスクの中で一番簡単なんではと思うレシピ。
ラスクって水分とばして乾燥させなあかんから低温のオーブンで30~40分焼くのが基本なんですが、今回レンジだけで完結させました。なので完成まで15分かからず作れます!
ただ試作には難航したわ…加熱時間が短いとチョコの水分が飛ばす柔らかさが残るし、ちょっと長くしたらガチガチに固くなって名実ともに石になるしで何回もオーブンに手を染めかけた。レンジの馬鹿!ってなった。
しかし最終的にレンジだけとは思えないザクザク感に仕上がったと思います。
固くなったのもダイチが片っ端からボリボリと食べてくれて助かったわ。(歯ぁダイヤモンドなんちゃうん)
ハラダさんとこみたいな「プレゼントにも最適!」ってほど上品な味じゃないけど、ちょっとしたおやつには最高です!!
パサパサになったパンの救済にもいいんで(さらにパサパサになってるけど)よかったら試してみて下さい!
ここにいるよ byムーミン
材料(作りやすい量)
●食パン(6枚切り)…1枚
●板チョコ…30g(明治なら3列)
●牛乳…大さじ2
<作り方>
①食パンを2cm角くらいに切り耐熱皿に並べ、ラップ無しで600W1分半チンする。
水分飛ばしたいからラップは無しで。
②耐熱ボウルに細かく割った板チョコ、牛乳を入れラップ無し50秒チン。混ぜ溶かし①をよく絡める
溶けてないように見えるけど混ぜると溶けていきます。溶けていかんかったら追加でチンして。
液体がなくなってパンの白いとこがなくなるまでよく絡めて。
③オーブン用シートを敷いた耐熱皿に並べ、ラップ無しで2分チン。裏返して2分チンし、乾燥するまで冷ます。(たまに焦げやすいレンジもあるんで、裏返したあと1分40秒から様子見て)
★どれ裏返したかわからんくなりますよね!
★取り出したてはちょっと柔らかいですが冷めるとカチカチになります。冷めてもならんかったら追加で加熱してください。
★中は白い状態です!中まで染み込ませるのも試しましたが、水分飛ばへんからサクサクにならず。それをサクサクになるまでチンしたらめっちゃ固くなったんで表面だけにとどめてます!甘さ控えめで私はありがたい。
★仕上げに溶かした板チョコ(ミルクでもホワイトでも)をどこか1面につけて乾かすと突然リッチになります。
ムーミンの小皿つきESSE特装号はこちら。⇒ESSE新年特大号でレシピを紹介してます。
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最後に
最近のダイチ
母がアミナミに去年くれたガラス細工のツリーがお気に入り。
ジャーン。(って最近すぐ言うてくるねんけどたぶん私が言ってるんやんな。恥ずかし)
前髪いっこうに伸びへん。どうなってるん。
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