きてくださってありがとうございます！
昨日のめちゃめちゃ長い記事を読んでくださったり、コメントやいいね！をくださった方、本当にありがとうございました。
他人事やのに喜んでくださって、ほんとに優しいコメントを頂けて、どんだけネットリテラシー完璧やねんと思うほどに言葉を選んでくださって（いつもですけど全コメント公開してます）、本当に感激しました。ずっと勝手に色々悩んでいたので、１つ１つの言葉が嬉しかったです。
「無理しないでね」とか「何回目でも不安ですよね」とか「しんどかったね」「大変でしたね（涙）」みたいな気遣いの言葉に、え・・・女神様・・・・ってなったわ。（あと無条件に嬉しい「大好きです」）
ナミを産んだ時、ほんまはアミの時みたいに出産の一部始終を書こうとめちゃくちゃ色々メモしてて、結局あまりにその後バタバタで書けずじまいでしたが
看護師さん助産師さんの心の寄り添い方にほんとに救われた話を書いてて。
無事産まれた直後は
「ほんと妊娠中はつわり大変やったし、歩けなくもなったし、すごい濃い妊婦生活やったね。」
あそこの縫合の際は（１人目同様バラバラに裂けたんですが。なんで２回連続で会陰切開されへんかったんやろ）
「もうほんとこの縫合はめちゃくちゃ痛かったと思う。」
後陣痛の時も
「うわー見ただけで、この子宮のコリコリは痛いってわかるもん。後陣痛めっちゃ痛いやろうと思う。わかるよ。いつでも痛み止め言ってね。」
と、何においても「大変だったね」「頑張ったね」「痛いねー」って言ってくれるんです。
私なんて妊娠中も切迫早産やら妊娠糖尿病やら大変なこともなく、出産もトラブルなくめちゃくちゃ安産やったし、時間も全然かかってないけど
「よかったね安産やったねー」
とか言われるより、ああ自分は頑張ったんやな、みたいに思えて救われて。（仮に１時間で生まれた人がいたとしても、絶対死ぬほど痛いじゃないですか。心の準備できへんままに痛みがマックスになるとか私やったら耐えられへんし、その後の貧血とか疲労感も尋常じゃないと思う）
あの時、出産に限らず誰に対しても、助産師さんたちみたいに、ほんまに相手の心に寄り添った優しい言葉をかけられる人になりたい・・ってめっちゃ思ったんです。
昨日の記事のコメント欄をみて、まさにその時のことを思い出しました。忘れてたんかいって話やけども。本当にありがとうございました。
８月２１日の予定日、ウサインボルトと同じなんですね！（ウサインボルトが妊娠中みたいな書き方なってる）
ほんで、たまたま昨日妊娠の報告を書いただけで、一昨日もその前も、いうて半年以上妊婦やったんで、ほんと気を遣わないでくださいね！特別そっちの話中心になるとかもなく、今後も変わらずバンバン料理紹介していきます。掲載紙のお知らせとかもめっちゃ溜まってますんで・・・
改めて、変わらずよろしくお願いいたします！
（性別は男の子でした。まさか自分が男の子の親になるなんて）
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