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レシピブログさんで連載しています「簡単!週末カフェ朝ごはん」を更新しました。
今回はちょっと春を感じる、梅おにぎりの朝ごはんです。
・梅ぼしと塩昆布、枝豆入りのおにぎり
・レンジれんこんのきんぴらと三つ葉、半熟卵のサラダ
・厚揚げとワカメ、長ねぎの味噌汁(かきたまで卵被り)
なんでもだししょうゆ。それが正義。
枝豆の数のムラに幸あれ。
あ、どーーーーーーーでもいい話していいですか。(ダメですか。しますね)
あいみょんの曲「マリーゴールド」のサビの歌詞に
「麦わらの帽子の君が揺れたマリーゴールドに似てる」っていうのがあるんですけど
『麦わら帽子の君』じゃなくて
『麦わらの帽子の君』っていうんですよね。
いやサビの曲調的に麦わら帽子の君じゃ字数が合わないんですけど、ずっとそこに「の」が入るのが気になってて。
というのが
〇〇の〇〇の〇
っていう音の流れを聞くと、中大兄皇子(なかのおおえのおうじ)とか漢委奴国王(かんのわのなのこくおう)とか、百人一首の「あしびきの山鳥の尾の」「秋の田のかりほの庵の」あたりのフレーズがファッ・・・と頭をよぎるっていう。
もしや、このせいで余計にこのサビが心に響くんかなって。日本人の潜在意識に触れるみたいな。(絶対に関係ない)
よう考えたら古文って「の」まみれやんな。
「の」って「が」って意味なんやったっけ・・・(って思って今調べたら「の」には【主格】【連体修飾格】【同格】【体言の代用】【連用格】の5つの意味があるらしい・・・・・・うわーもう完全に忘れてるわ。こんだけ意味あったらそら「の」まみれなるわ)
ほんまにこういう知識ってまったく覚えてないけど
中学時代に授業妨害が相次いでて、不良っていうかちょっとヤンチャな生徒が教師をいじめるみたいな、授業中にからかって先生が精神を病んで次々に入れ替わってた、今思い出しても酷すぎる暗黒時代があったんですけど
昔っからその中学にいる、ちょっとだけこう、オバチャン的な国語の先生がめっちゃ強くて
生徒「しばくぞ!」
先生「あーーーハイハイ、弱い犬ほどよう吠えるわ!じゃあホラ手ぇたたいて言いなさい!覚えられるから!ほら!かろ、かつ、く、(う)、い、い、けれ、〇!」
生徒「は?・・・きもっ!」
先生「はいはい、かろ、かつ、く、(う)、い、い、けれ、〇!いいなさい!(パンパン!)ほら、どうしたの?先生にかまってほしいん?ワンちゃんやな。」
みたいに全力であしらって黙らせてて
その先生のおかげで、形容詞の活用法(未然、連用、終止、連体、仮定、命令)「かろ、かつ、く、う、い、い、けれ、〇」だけは一生忘れへんわ。一生使うこともないけど。
という、「枝豆の数のムラ」で突然思い出したびっくりするぐらいどうでもいい話でした。
いつものように関係ない話も書いてますんで、また良かったらみてください。
⇒ティッシュ洗濯の話と、梅昆布枝豆おにぎり、れんこん三つ葉サラダで朝ごはん
最後に
実際の最近のおやつ
堅ぶつ。
歯に挟まる大好きなやつ。
左のオモチャはナミが「ちょっと鍵ここ置いとくから守っといてな」と持ってきたもんです。
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