きてくださってありがとうございます!

 

 

少し前に書きました「お弁当の話をいろいろと」の記事にコメントくださってありがとうございました。

 

なんか1人で読んでるのがもったいないので、一部ですが紹介させてください!

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『運動会の日、お母さんとおばあちゃんがそれぞれ重箱弁当を持ってきてくれていました。
母はおにぎり、唐揚げがびっしり、おばあちゃんはお稲荷さん、唐揚げがびっしり入っていて、3姉妹でしたがお昼に食べきれず、帰ってから夜ご飯も続きを食べていました(^O^)』

 

さすが親子。めっちゃおいしそうですけどね。

 

『1981年生まれの姉は
幼稚園のお弁当が時々、時間ない時になのか?
マックのハンバーガーの入れ物だった
記憶あります。中身はおそらくオニギリ??
昔はマックって包み紙じゃなくて
発泡スチロールだったから…』

 

昔はチキンナゲットも紙箱じゃなく発泡スチロールでしたよね。水色地に青でマクドのマークがいっぱい書いてたような。

 

『友達のファンキーママの印象的なお弁当。
お弁当1段目白米オンリー。2段目ケンタッキーオンリードーン!カーネルサンダース!!!
ファンキーママとの喧嘩の翌日のお弁当。
1段目白米オンリー。2段目巨峰オンリー!!グレープ果汁100%!!!
「オカン。。。」と呟き、そっと、蓋を閉じたとさ。』

 

書き方がファンキー。(ケンタッキーオンリードーン!カーネルサンダース!!!)←必殺技か

 

『私、絶対に忘れられないお弁当がありますん。中学生の時、泊まりで行くキャンプの持ち物のお弁当を忘れました。(と言うか、お弁当持参を朝迎えに行った友達から聞いた。←呑気か?なぜ親子して知らなかったのかしら?)
慌てて電話を借りて、母に五分で取りに行くから、お弁当お願い!と友達の家からダッシュで家に戻り、お母さんからお弁当を受け取り、ダッシュで登校して間に合いました。

途中の湖のほとりでお弁当タイム。使い捨て容器で…とのお達し通り、プラの簡易容器。恐る恐る蓋を開けると…

ご飯、スライスハム二枚、スイカ。以上!(仕切りなし)
ハムの塩分がスイカをダラけさせ、しるっしるにご飯に染み渡り、生ぬるいべちゃべちゃご飯。。。白目むきました。笑』

 

ご飯にスライスハム!!!!(そこはまだ美味しそうやろ)

 

『両親は共働きで、定食屋さんを営んでおり、朝から晩まで忙しく働く両親でした。たまにあるお弁当の日には、朝早くに起きて作れない母は、お昼の時間に学校まで直接届けてくれましたが、毎回お店の忙しい時間と重なり、みんなが食べ始めてもなかなか届かない時ばかりでした。やっと届けてもらってもお昼の時間はもう終わりかけで、味わう間も、お友達と中身を見せ合う間も無く(中身もフライがどーん!おにぎり一個どーん!みたいな…ちまちまと色々なおかずの種類が入っているお友達のお弁当が羨ましくて羨ましくて)、秒で飲み込むだけでした。
だから私のお弁当の記憶といえば、下駄箱で校門あたりを見つめながら切ない気持ちになっていた事を思い出します。』

 

ああ・・・どっちの気持ちも切ない。

お母さんもきっと大変な中、必死で届けてくれたんだろうなあ・・・と、目頭2:50。(変な単語作んな)

 

そして親への思いがいろいろ

 

『中学生くらいの時、なぜか母のお弁当に関して
「アタシこれ嫌いなんだよねー」と言いたい中二病を発症してしまいまして
必ず何かしら食べずに残して帰っていました
普段は給食の学校なので年数回の母の作ってくれたお弁当…。
帰って洗う時蓋を開けた時の母の事を思うと申し訳ない気持ちでいっぱいになります。
あぁごめんなさい。ごめんなさいお母さん。』

 

『中学のとき母が作ったお弁当を、友達から美味しそうとよく言われてました。
それが内心自慢だったのですが、
相当な反抗期もあって、母に直接、友達が美味しそうって言ってくれたって伝えることをしてなかったみたいなんです(自分では言ってる気でいた)
大人になってから、友達によく美味しそうって言われたなーって何気なく言うと、母は、「その時言ってくれればよかったのに…」と少し寂しそうな表情を見せました。その顔と声が今でも忘れられません。
自分が毎日ご飯を作る立場になって、はじめてその時言ってくれればと言った母の気持ちがわかった気がします。
ごめんねお母さん。今度実家帰ったら、お母さんのご飯美味しいってしっかり伝えて食べようと思います。』

 

『小学校の遠足のお弁当、いつもは母が作ってくれてたのですが、その時(小5やったかな?)は何故か、父が作ってくれたのですが、私の父は料理人だったので、遠足のお弁当と云えど、気合い入れて作ったみたいで(笑)、桃型のピンクのお弁当箱を開けたら、プチ松花堂弁当になってました(笑)。
私は山の上でフタを開けてビックリ!
「〇〇ちゃんのお弁当すごーい!」のお友達の一声でぞくぞくと周りを囲まれ、先生方にも羨ましがられ…と、今ならめっちゃ鼻高々ですが(笑)、子供だった私は恥ずかしくて恥ずかしくて…
家に帰ったら父が「どうやった?」と聞いてきましたが「普通のお弁当がよかったわー」と言ってしまい、ガッカリさせてしまいました。
「あの時はあんなこと言ってごめんね」と、ちゃんと謝れないまま、父は亡くなりましたが、もし、なんでも望みが叶うなら、あのお弁当箱で父の松花堂弁当が食べたいです。』

 

『私、年少さんから21までお弁当やって、18年間お弁当で育ちました。給食食べてみたかったなぁという思いと、大人になって自分でお弁当作るようになってからは母に頭が上がりません~(>_<)
もうお弁当飽きたわ!!とか言うてごめん。
今では会社にこっそり炊飯器持ち込んで、卵かけご飯食べてる始末。
お母さん、今までありがとうー!
ゆりさん、気づかせてくれてありがとうー!』

 

こちらこそ、素敵なエピソードをありがとうございます!!(そしてこっそり炊飯器持ち込むってすごくないですかね)

 

『昔々実家は農家でした。
だから母も忙しい。
お弁当はかわいげナシ。
幼稚園のとき、まわりの子たちのお弁当には、かわいいカニさんウインナーやタコさんウインナーが入っているのがうらやましくてたまりませんでした。
私のもカニさんウインナーとか入れてえー
母に何度もおねだり。
ある日、フタを開けるとそこにはカニさんが!
私が大事に飼っていたペットのサワガニの素揚げでした。
号泣。
帰って母に抗議すると、
「料亭みたいに豪華にしたったのに」としばかれました。
トロロかけごはんが入っていたこともあり、
フタを開けようとすると粘りでみょーーーんと。
みんなに笑われるし、
「あんなん、食べられへんやん!」と帰って抗議。
そうしたら、「幼稚園にはしょうゆ、置いてないんか!?」と驚かれました。
そこちゃう。
たまご大のアルミホイルが入っていたこともあり、
「ホイル焼きや!」と感激して開けると中は空っぽ。

帰ってこれまた抗議すると、
スペース、埋まらんかってん」と平然と。
弟は割ったチキンラーメンがみっちり入れられていたことがあったそうで、仕方なく砕いてぽりぽり食べたとか。
『親の作った変なお弁当』比べをすると、いつもうちの母が最強です。』

 

ほんまに最強でした。お母さん最高です!

 

 

他にもほんと、ほっこりする話、泣ける話、笑える話、おかんとの攻防などなど色々ありすぎて紹介できなかったので、良かったら前の記事のコメント欄(⇒★★★)みてください。

 

いつもありがとうございます!

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ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。

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以下、著書です。

 

 

 

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