コナン君とか、幽体離脱とか

きてくださってありがとうございます！

------------------------------------

syunkonカフェごはん 6 (e-MOOK)

Amazon

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

syunkonカフェごはん（6） [ 山本ゆり ]
価格：799円（税込、送料無料) (2017/4/9時点)

------------------------------------

もう鶏むね肉とパプリカからのふり幅がおかしいタイトルですが

先日の『～心と体と脳ときどきジブリ～』の記事の話です。

（コメントで、さくらももこさんの本「そういうふうにできている」の話を書いてくださった方がいましたが、私も持ってます！出産や帝王切開について、お花畑感もなければ変に感動に持っていくわけでもなく、冷静な感性で分析しているところがすごく好き。）

実際に幽体離脱の経験がある方からコメントを頂きました。

『一般的によく言われる“体が上に浮いて自分を見る”状態ではなかったんです。
寝てたらドゥルーンて自分の体から中身が横にゼリーみたいに抜け出したんです(笑)
その時点で “なんか離脱したけど、聞いてたんと違う!!”ってなってビックリしました。』

ぇえーーー！！

バーバパパですやん。（全然違うわ。バーバパパ知らんのか）

『（続き）しかも、立ち上がれないんです。足がないのかなんなのか、上半身しか動かさなくてズリバイみたいに腕のみで這ってしか動けない。しかも下半身重い(下半身だけすごい磁力で本体の体に残っててひっぱられてるような感じ)。
その後、とりあえず母のところに行ってみようと、ひたすら匍匐前進で進み、部屋から出て(ドアはスルッと抜けられました)、母の部屋に向かうんですが、もぅ本っ当に下半身が重くてなかなか進まなくてすごく疲れるんですよ。
母の部屋は私の部屋から一番遠くて(家の端から端)、『あ…やっとおかんの部屋…』ってところで気を抜いた瞬間、ミーーンて伸ばしてたゴムを一気に片方だけ離したようにシュルルルーーーン!! て自分の本体(布団で寝てる下半身だけひっついてた本体)に戻されました。
ここまで進んだのにー!!ってめっちゃ悔しかったです(笑)』

ゴムを一気に片方だけ離したようにシュルルルーーーン!!て自分の本体に戻されたんですって！（見たわ。太字で見たわ）

『ちなみに、私の元職場の上司も幽体離脱経験者やったみたいで(本当にたまたま何かのきっかけで幽体離脱の話になり)、信じてもらえなくてもいいわって思いながら私は横にドゥルンて離脱したと話すと『おぉ!!こっち派か!! 僕もそれやねん、でも上昇浮遊型が多いから云々…』と普通に会話が成立してビビりました(笑)

このドゥルンて抜けるのもなんか名前があった気がするんですけど、普通に会話成立したのにびっくりして聞いてませんでした。』

上昇浮遊型とドゥルン型がいらっしゃるんですね。

もう１人の体験談。

『ディズニーランドのスペースマウンテンですごいまぶしい光の中にひっぱられるみたいな感じで、よくある下に自分の体が見えたかどうかは、覚えてないんですが、なんか宇宙飛行士の人が、上から地球を見る感じに、高いところから自分の部屋を俯瞰しているような感覚。

しばらくしたら、ラピュタでシータがあの石みたいなのを首にかけて、ゆっくりおちてくる的な？自分の体の中に戻ってくるんだけど、振り子みたいにちょっと左右に揺れた後、すんっ（すぽっ？）、て身体の中に戻ってきて、ぱちっと目が覚めました。』

「すんっ」なのか「すぽっ」なのか解明してほしいですね。（どっちでもええわ）

いやいや、いずれにしろ、その時の感覚がほんま詳細なんで、夢とかではないんやろなって思います.。なんなんやろ。何があったらそうなるん。

ちなみに私は、人生で不思議体験をしたことがないんです。

心霊写真も撮れたことないし、科学的に解明されている金縛りしか経験ない。

肝試しに行って「なんか嫌な感じがする」とかさえないんです。ホラー映画やったら「なんにもないじゃん！＾＾」とか行って真っ先に殺されるタイプやわ。（いや、なんにも感じないくせに人一倍びびってるし、わりと信じてるから霊を逆なでするようなことは絶対しないですけどね）←霊を逆なでするようなことって何

だから昔から、そういうちょっと影があってミステリアスなカッコイイ女子というか、魔術がつかえるような女子に憧れてるところあるわ。

小学校の頃、「木曜の怪談」で安達祐実が出ていた「ゴーストハンター早紀」っていう話に出てくる五芒星のペンダント持ち歩いて、たまに部屋で１人で呪文唱えてたぐらい。（どこで手にいれたかは忘れました。サン宝石？）

そして同記事の、今私がもし死んで、ケータイの検索履歴を見られたら精神状態疑われるという話で。

『脳と心の話はもう当然ながら分かるとして、最後の『今死んだら精神状態疑われるわ』にわっかるー！となりました。

刑事ドラマなんかで、わずかな痕跡やその場の状況から事件を解決したりしますけど、寧ろそれが醍醐味ですけど、人間そんなに全ての行動に意味込めてませんよね??

だいぶ遡って真夏に、暑くてやってられなくて、でも味噌汁がどうしても飲みたくて、パンツ一丁でお出汁から味噌汁作ってたんですが、ふと、『今私死んだらこのクソ暑い中で丁寧にお出汁から味噌汁作るなんて意味わからへんやないか…?刑事さん疑うやろ…どんな実況見分されんねんろ…』と不安になり、スっと服を着ました…ていう話…(終わり方ー！)』

もうこれ、本当にわかります。

いや、私の意見に「わかります！」って言って書いてくださってんから、そらわかるやろって話なんですけど、共感返し。

すべての行動に別に意味をこめてないんですよね。

私も「今死んだら刑事さんに疑われるやろな」って思うことたまにあるんです。

暑すぎてパンツ一丁でお味噌汁作ってる時なんですけど。（お前もかい。他の例だせよ）

こんなんコナン君の手にかかれば一発で犯人候補でしょうね。

有名なシーンですが、コナン君はコンビニでタバコを買ったお客さんに対して

『１０００円札でタバコ１箱・・・・・・・・妙だな』

って言うぐらいやからな。いやいや普通ーーー！

（※追記です。これは、１０００円だったら店の前の自販機で買えるのに、わざわざ並んでまでお店でタバコのみを買っていたからというちゃんとした理由があったそうな）

モーニングセットじゃなくわざわざハムサンドを頼んだだけで「わざわざサンドイッチを・・・なぜだ？」とか、もう人間不信でしかない。ハムサンドがメニューにある以上誰か頼むやろ。

推理小説なんかで、「自殺しようとする人がビデオの録画をするか？」とか「ピザの宅配を頼むか？」みたいなのも