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先日の「幼いころの小さな悩みなど」の記事で、色々なコメントを書いてくださったり、思い出を教えてくださってありがとうございました。

 

どれもこれも可愛くて面白くて、ちょっと切なくて。

 

本当にごく一部ですが紹介させてください。

 

『小1のマラソン大会で、ゴールの場所を走り切らずにショートカットした形で完走者の待機場所に行ってしまい、正確なタイムが測れず迷惑をかけたことがあるんです。
その時に、先生に立たされてみんなに謝れと言われたのですが、「ごめんねって言いなさい、ほら、ごめんなさいって」と先生が言うもんだから、「ごめんね」なの「ごめんなさい」なのどっちーーー!!!!???と悩みまくり無言で直立してました。』

 

わざとじゃないからとか、恥ずかしいからとかじゃなく、まさかこんな理由で黙ってるなんて先生つゆ知らずでしょうね。

 

『私は年少さんのとき、幼稚園のスイカ割りでパンツ一枚になるのが恥ずかしくて、でも「パンツ一枚になるのがイヤ」と言うのもなぜか恥ずかしくて^^;
私「スイカ割りやりたくなーい(号泣)」
先生「なんでやりたくないの?」
私「メロンじゃないとイヤーーー!」(ほんとはメロン好きじゃないのに、パンイチがイヤと言えないが故の謎の理由w)
先生「メロンなんて高くて割れません!」(ごもっとも)
…ということで、スイカ割りに参加できなかったことがあります。』

 

恥ずかしい事があったとき、それを恥ずかしいと言うことも恥ずかしいから結局別の理由で訴えるっていうのわかるわー。

 

そして大抵、そっちの理由言うほうが恥ずかしいんじゃないかってことが多い。

 

『私のベストオブ嫌な思い出は、小1の初めての授業参観が国語の授業だったんですが、カタカナを習う授業で、サンダルのような靴の絵が描いてあって、これ分かる人ー?って挙手制で〇〇〇〇に文字を黒板に書きにいくとゆうものでした。正解は「スリッパ」でしたが、親に良いところを見せようと堂々と手をあげ、私が書いた答えは「ツッカケ」!!母に顔から火が出るほど恥ずかしかったと散々な言われようでした。笑 』

 

ある意味正解です!そこにいる親たち微笑ましかったやろなあ・・・・

 

『わたしは幼稚園のお遊戯会でニワトリの役で、会場に向かって「あさですよー」って言うんですけど、それがめちゃくちゃ恥ずかしくて。
声が通らないから鶏ガラみたいな声しか出んくて、いつもセリフ終わって退場するときに「・・・だって声が出にくいんだもんっ」って誰にも聞こえない声で呟いて言い訳してました。
誰に?ww』

 

「あさですよー」は確かにめっちゃ恥ずかしいですね。(何が恥ずかしいねん)

 

『私が唯一覚えてるしょーもない事は幼稚園の給食で出た昆布巻きのかんぴょうがどうしても食べられなくて、パンの中をくり抜いてかんぴょうを詰めて持って帰ったら母親にめっちゃ怒られた事です。』

 

こっそり給食を持って帰った話や、いつまでも給食が食べ終わらなかった話など色々ありました。牛乳吐きだしたり、おかずを運んでくる途中に倒して全部なくなったり、給食ってほんま色々思い出がありますよね。

 

 

コメントをみて

 

怒られた時の記憶ってなかなか忘れられないもんだなあ・・・と思いました。

 

私はどちらかというと低学年までは先生に怒られたことなんてないぐらいの、どちらかというと優等生タイプだったんですが

 

2年生の時に一回だけ、「廊下に立ってなさい」って言われたことがあって。

 

頭真っ白になって、硬直して、立てなくて

 

そのまま何事もなかったように先生も放置して、何もなく授業は終わったし、私自身も、なんにも気にしてないよーんって態度でしたが

 

これもその後何十年も、思い出すたびに恥ずかしさと後悔で泣きそうになってたわ。

 

ちなみに理由としましては、先生が「誰でもできる問題です」って言った時に「赤ちゃんやったらできへんで」という最高におもんない言葉で茶化したからっていう。(そら言われるわ)

 

『私は、幼稚園の時の劇がピーターパンで、ウェンディ役をもらったときのことが忘れられません。
空を飛ぶシーンで、それぞれの役の子が小さな台からジャンプしながらなにか一言自由に言う、というシーンがありました。
みんな「飛んでるー!」「楽しー!」とか言っているのに、プリンセスをこじらせていた当時の私は「みんな、キレイになりましょうね!」と大きな声で叫びました。
なんか違う気がする…と後になって気付き、恥ずかしくて見に来ていた両親に劇の感想も聞くことなく、何事もなかったかのように振る舞っていました。
誰目線のセリフやねんと今思い出しても胸の奥がギュッとなってむずかゆい感じがします…(^^;』

 

これで泣いてしまったわ。(なんでー!)

 

いや、全く同じようなエピソードはないんですけど、私も考え過ぎて最終的に変なこと言うてしまうようなところあった気がする。(それか、友達とまったく同じ台詞を言うか)

 

あとこの、家族に何事もなかったように振る舞うっていうの、幼い子はよくしますよね。アミもよくするんです。怖い時とか不安な時ほど、ニコニコとよくしゃべるしふざけて笑う。

 

ちょっと話それるんですけど

 

お葬式で、ベラベラしゃべったり、走り回る子どもって、泣いてる子と違って人の死をわかってないと思われがちだけれども

 

実はすごく怖くて悲しいんだろうな、と思うことがあります。


もちろん非常識で、アカンことやねんけども

 

子どもながらに、もう会えないこととか、すごく悲しい日であることとかなんとなくわかってるけど


何も知らない、気が付かない子どものフリをしてる。親に心配をかけたくないのもあるし、そうすることで自分を保ってるのもある。


大人でもそうですが、泣きたい時にちゃんと泣くのって、なかなか難しいもんで。

 

 

まあ

 

なんだかんだ

 

子どももいろいろ大変じゃのう

 

 

と思ってふとアミを見たら

 

神妙な面持ちで下を向いていて。

 

「何してるん?」

 

と聞いたら

 

 

「お母さん・・・あんな・・・・・わたしな・・・・・・・・・発見してんけどな・・・

 

 

自分のベロ、見れるわ。」

 

 

と言って必死で舌を出して下向いてたわ。

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