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syunkonカフェごはん 6 (e-MOOK) Amazon |
syunkonカフェごはん(6) [ 山本ゆり ]
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冬を代表する食べ物と言えば
せーの
(カニーーー!!)
ということで、今日は白菜と大根を使っためっちゃ簡単な副菜を紹介します。
先日頂いたこの2つをついに使い切りました。
ガチャピン白菜と暴風大根。(ガチャピンは添えただけやろ)
まずは白菜から。
白菜がなんぼでもいけるサラダです。
白菜とか水みたいなもんですしね。
どんぶり1杯分ぐらいある白菜も、ゆでてギューーーッと絞ったらもう、こんぐらい、耳と鼻を合わせたぐらいの大きさになりますしね。
ゆでて絞ってツナマヨで和えるだけの簡単なものですが
ツナマヨに砂糖としょうゆでコクをだすことと、少量のわさびがポイントです。子どもが嫌がるポイントです。
あとはたっぷりのゴマ。指でひねりつぶしてくわえると香ばしさが増して一層おいしくなります。
ほなすりゴマを入れたらいいじゃないかと思われるかもしれませんが
ね。(あえて普通のゴマにした理由はなかったー)
材料(2人分)
●白菜・・・・1/8個ぐらい
●ツナ缶・・・1缶
A砂糖、しょうゆ・・・・各小さじ1
Aマヨネーズ・・・・大さじ1~2
A練りわさび・・・・少々
●白炒りごま・・・たっぷり
●あれば粗挽き黒こしょう・・・・適量。かけすぎると味が引き締まりすぎるので注意。
<作り方>
白菜は2cm幅ぐらいにザクザク切って、沸騰した湯で1~2分ゆでる。ザルにあけ、あら熱がとれたら絞る。~それはもう親の仇のように~
軽く油をきったツナとAを合わせて和え、手でひねったゴマを加え、黒こしょうをふる。
お次は大根です。
粕汁
から、酒粕を抜きました。(一番大事なもの抜いてる。チーズバーガーのピクルス抜きみたいな)←チーズ抜きやろ
大根と鮭をコトコトとお酒で煮て、みそを溶かしました。いわゆる味噌汁です。お味噌汁ってやつです。
大根がたっぷりなので、味噌汁というかおかずのよう。
鮭から旨味が出るので出汁いらずです。最後に少ーしだけバターを加えることでカロリーをプラスしています。(誰が嬉しいねん)
大根は水からじっくりコトコト煮て、鮭は最後に加えるのがふっくら仕上げるコツ。
とろとろの大根が美味しいので、是非つくってみてください。
材料(2人分)
●鮭・・・・1切れ
●大根・・・・・4cmぐらい
A水・・・・・3カップ(600ml)ぐらい
A酒・・・・大さじ3ぐらい
●みそ・・・・大さじ2ぐらい ★鮭次第
●バター・・・小さじ1/2ぐらい
<作り方>
鮭は骨があれば抜き、ひと口大に切る。大根は皮をむいて薄いいちょう切りにする。
鍋にAと大根をいれて中火にかけ、5分ぐらいやわらかくなるまで煮る。水が少なすぎたら足し、鮭を加え、2~3分煮る。火を止めてみそを溶きいれ、バターを加える。
★あれば白味噌と合わせ味噌を半々にするとおいしいです。
★万能ねぎの小口切りがあればよかったですね。
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このそうそうたる方々よ。(何これ。「うちの酢豚」とかよう言うたな)
載せて頂けて本当に嬉しいですし、本当に恐縮です。
そして坂本昌行さん、「V6の」とか書かなくてももう料理家として成立してるのがすごいですよね。
ESSEの新年号は、家計簿つきのスペシャル版。
本誌は木村佳乃さんが表紙です。
『がんばらなくても貯まる暮らし方』がメインで
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◆平野レミさんの家族が喜ぶ”つめない”おせち
◆ゆーママさんの30分で完成!こねないパン
◆北斗晶さんと行く「コストコ」お買い物ツアー
◆おめかしスイーツを作ろう
とじこみ付録は
◆みんなの無印良品LIFE
などなど、これまた見どころ満載の内容でした。(クリスマスシーズンは使えないんですが、ケンタッキーのクーポン付でした!)
こないだサンキュ!新年号を推してたんちゃうんかいって話なんですけど、ESSE新年号も是非読んでほしいというこの思い。(そしてどちらも直接自分と関係はない)
よかったら書店やコンビニ、スーパーで手に取ってみてください。
ESSE (エッセ) 新年特大号 2018年 01月号 [雑誌]
※りんごのケーキ、さっそく作って下さった方、本当にありがとうございました!! ------------------------------------ |
ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。
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