きてくださってありがとうございます!
今までの白菜レシピで一番オススメかもしれん。(ごく普通のよくある中華炒めやけども)
------------------------------------
syunkonカフェごはん 6 (e-MOOK)
Amazon |
syunkonカフェごはん(6) [ 山本ゆり ]
|
このブログは、どこにでもある材料で、誰にでもできる料理を載せています。
◆大さじ1杯の生クリーム、卵黄5個分
などの気がひける使い方
◆ローリエ、バルサミコ酢、ワインビネガー、ワタリガニ、備中ぐわ、千歯こき・・・
などオシャレな調味料や農具は使いません。
どうぞゆっくりしていってください。軽い気持ちで。足をくずして。具体的に背中で示して。
先日、保育園の友達がさっき収穫してきたという白菜と大根を持ってきてくれまして。
奈良の「のどか村」というところで収穫できるらしいんですが
それが、ありがたいことに
めっちゃでっかいんです。
見て。
なんとガチャピンとほぼ同じサイズ。※食卓にガチャピンを置いてすみません。(誰への謝罪)
そのガチャピンが手のひらサイズかもしれんがなって話ですけど
いやいや
アンパンマンと比べてホラ。
アンパンマンはビオフェルミンと比べてこうなので
白菜がいかに大きいかお分かり頂けると思います。
そういうわけで、今日はたっぷり白菜を使ったレシピです。
白菜とひき肉を炒めて中華風に味付けしただけなんですが
しっかり炒めたあと蓋をして5分間グツグツ煮込むことで、芯もとろっと、味が中までガッと入ってすごくおいしくなります。
ひき肉の代わりに豚バラや豚こまでもOK。
フライパン1つで簡単にできるんで、是非作ってみて下さい。
材料(たっぷり2人分)
●白菜・・・・1/8個
●豚ひき肉または合いびき肉・・・・150gぐらい
●ごま油・・・・小さじ1ぐらい
●チューブのおろししょうが、おろしにんにく・・・・各小さじ1/2ぐらい。ぴゅーぐらい。
Aしょうゆ、顆粒鶏ガラスープの素・・・・各大さじ1ぐらい
A砂糖・・・・小さじ1ぐらい
A塩、こしょう・・・・各少々
A水・・・・・1.5カップ(300ml)ぐらい
●水溶き片栗粉(片栗粉大さじ1+水大さじ2)・・・・全量
●あれば粗挽き黒こしょう・・・・・適量
<作りかた>
白菜は3cm幅ぐらいのざく切りにして葉と芯をざっくりわける。(芯の部分は薄くそぎぎりにするとシェフっぽいです)
フライパンにごま油を熱してひき肉、にんにく、しょうがを炒め、色が変わったら白菜の芯の部分を加えてめる。ちょっとしんなりしたら葉を加え、カサがちょっと減るまで1~2分炒める。
葉ぁ入りまくりですけどね。
ちょっとシュンとしたら合わせたAを加え、蓋をして中火で5分煮る。(まだ合わせてへんわ!と焦らなくても大丈夫です。白菜なんでそんな突然焦げたりしません)
くたっとなったら水溶き片栗粉でとろみをつける。器に盛り、好みで黒こしょうを。
☆煮ている間、特に混ぜたりしなくても大丈夫です。
☆ラー油をいれてもおいしいです。
☆ごはんにかけてもおいしいです。
☆ラー油をいれてごはんにかけてもおいしいです。
拝啓 水溶き片栗粉が苦手な方へ ~うまいことダマなくとろみをつけるコツ~
①片栗粉:水は1:1ではなく、1:2や1:3など水を多めにとく。
②器の底に片栗粉が溜まっているので、いれる直前に菜箸か指でよーく溶く。菜箸が嫌な方は指で。(何その方)
③火を止めた状態で全体にまわしいれ、すぐにゴムべらなどでガーーーッと混ぜる。
④その後火をつけ、強火にしていったんボコボコと沸騰させる。
これでダマになる確率は、ふらっと入ったお店で美味しいコーヒーが飲める確率と同じぐらいだと思います。
なんだか素敵なお話ですね。
------------------------------------
ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。
葉ぁ入りまくりですけどね。(ダイジェスト映像)
------------------------------------
お手数ですが、最後に下のバナーをクリックして応援して頂けると嬉しいです。
------------------------------------
以下、著書です。
syunkonカフェ雑記 ~クリームシチュウはごはんにあうか否かなど~ (扶桑社ムック)
1,080円
Amazon |
syunkonカフェごはん レンジで絶品レシピ (e-MOOK)/宝島社
- ¥540
- Amazon.co.jp
-------------------------------------------------------------
いい加減なブログですが、気軽にコメントして頂けたら嬉しいです。
コメントは承認制ですが、無人の野菜売り場のような、個人個人の秩序で、ずっといい雰囲気を保って頂いてるので、読んで嫌な気持ちになるものじゃなければ完全公開です。
他の方のコメントに対する御返事など、自由にして頂ければ嬉しいです。
質問はコメント欄内でほとんど答えますので、気長にゆるりとお待ち頂けたらありがたいです。