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4月7日新刊を発売しました。
syunkonカフェごはん 6 (e-MOOK)
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syunkonカフェごはん(6) [ 山本ゆり ]
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このブログは、どこにでもある材料で、誰にでもできる料理を載せています。
◆大さじ1杯の生クリーム、卵黄5個分
などの気がひける使い方
◆ローリエ、バルサミコ酢、ワインビネガー、ワタリガニ、備中ぐわ、千歯こき・・・
などオシャレな調味料や農具は使いません。
どうぞゆっくりしていってください。軽い気持ちで。足をくずして。リバースを8話まで観て。
美味しくてめっちゃ簡単なんで、すでに夕飯に3回登場させたごはんです。
先日、あのお店に行ったんです。
餃子1日100万個・・・・豚肉1日7千キロ・・・・・食は万里を超える・・・・!で有名な、将棋の駒みたいな名前の店。なんて店やったかな・・・なんとかの王将っていうんですけど。(餃子や)
先日行ったっていうか、なんだかんだで月1回くらい行ってるんですけどね。
特に好きなメニューはアレです。あの、皮で包んであるやつ。お肉と野菜が包まれてて酢じょうゆにつけるやつ。1人前6個入りの・・・なんでしたっけあれ。(餃子や)
そこにたまたまランチメニューで置いてあった、そのお店オリジナルっぽいメニューで「肉みそ天津飯」があって、夫が頼んで美味しかったんで、真似してみました。
真似したといってもまあ味は全然別もんだと思うですけどね。並べて交互に食べたらもう厚揚げとプリンパフェぐらい違うと思う。(再現下手すぎるやろ)
マーボー豆腐のあんだけをかけているような雰囲気ですが、辛みがなく、薄味に作れば子どもでも食べやすいです。
あんさえ作っておけば、バラバラに帰ってきてもあとは卵をジャッとやってのせるだけ。
食材もひき肉と卵の2つだけで包丁すら使わないんで、是非作ってみてください。
材料(2人分)※あんは多めなので、大盛りでなければ3人分いけます。
●合いびき肉(豚ひき肉でも)・・・・・150gぐらい。もっと多くても少なくてもできます
●好みでチューブのおろしにんにく、おろししょうが・・・・各少々。1cmぐらいペペッ
A片栗粉、しょうゆ、砂糖、みそ・・・・各大さじ1ぐらい
Aケチャップ・・・・小さじ1ぐらい
A顆粒鶏ガラスープの素・・・・小さじ1/2ぐらい
A水・・・・250mlぐらい
●卵・・・・・3個(贅沢使いなら4個)
●牛乳または水・・・・・大さじ2ぐらい
<作り方>
①Aは合わせて片栗粉を溶かしておく。フライパンに油をひかずにひき肉と好みでにんにく、しょうがを入れて中火で炒め、色が変わったら合わせたAを加えてへらでよく混ぜ、とろみがついたら火を止める。
②器にごはんをこんもり盛る。(お茶碗に詰めて逆さまにしても)卵は溶いて牛乳と合わせる。③別のフライパンにサラダ油(分量外)を多めに(大さじ1ぐらい)熱々に熱して卵液の半量を流し、大きく混ぜて半熟状になったらごはんの上にすべらせる。①をかける。残りの半量も同じようにする。
★フライパン1個しかないですぅー!という場合は、卵⇒あんの順で。
★あんの味がしょっぱくなったら、お湯を増やして水溶き片栗粉を足せば大丈夫です。
★ナミが王将の床で突然ハイハイをしだした時は焦りましたね。
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先日のナミゲラ記事にコメントありがとうございました。
「ごんべさんの赤ちゃんが風邪ひいた×3 そこで慌てて湿布した」
っていう歌、知らない方もいらっしゃるんですね。「かっこう」ぐらいの認知度やおもてた。
幼い頃からこの歌詞に関して「なんで湿布?」って思ってました。
これは冷えピタみたいな湿布のこと?それとも慌てたから意味ないのに湿布貼ってもーたってこと?
っていうのもやし
「湿布貼った」じゃなくて「湿布した」やから、「シップする」っていう私の知らない風邪の治療法があるんかなとまで思ってた。(送り仮名に細かい女児)
さらにまた、この歌についてくる動作?踊り?が
「湿布した」で両手をクロスさせて体に貼り付けるじゃないですか。だから余計に「え、どういうこと?どんな湿布貼ってるん?」って思って、その動きから考えて、あのバッテンになってるおんぶ紐のことかと。おんぶすることを「シップする」って昔は言ってたんじゃないかとまで考えてた。
あと今思ったけど、そもそもごんべさんは何してんねやろな。ベビーシッター目線の歌かよ。
他にこんなコメントも
『まーるい緑の山手線
真ん中通るは中央線
新宿西口駅の前
カメラはヨド◯シカメラ♪
関東人はこの歌詞が真っ先に浮かびます(笑)
大学入って、関東以外の出身の人がこのCMを知らないと聞き、めっちゃビックリしました。
ゆりさんご存知ないですか?』
もちろん知ってます!でも大阪では
『広いな大きいな楽しいな
親切丁寧嬉しいな
大阪梅田の駅の前
梅田のヨドバシカメラ♪』
だったと思います。各地域あるんでしょうね。(これはCMで、お店の歌はまた別であります。どんだけヨドバシに詳しいねん)
『「カンカンカメラのナ・ニ・ワ♪」って歌ってしまいます。横たわるゼネレーションギャップ!!
(;∀;)y。』
これもめっちゃわかります!これはごんべさんじゃなくて、たんたんたぬきの(以下自粛)風もないのにブーラブラ♪の歌のほうですかね。似てますよね。
あともう1つ同じメロディーで
「おはぎがお嫁にいくときは あんこときなこで化粧して 丸いお盆に乗せられて ついたところは応接間」
っていう歌も習ってんけど、どれが原曲なんやろ・・・
と思って色々調べたら(暇か)、すべて原曲はアメリカ民謡の「リパブリック讃歌」らしく
他にもめちゃくちゃたくさん替え歌があり、特に有名な替え歌は
「ひとりと ひとりが 腕組めば たちまち誰でも仲良しさ」ってやつと
「おたまじゃくしはカエルの子 ナマズの孫ではないわいな」ってやつらしい。確かに両方知ってるわ。ふーん。
以上、真夏の夜のどうでもいい話シリーズでした。
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以下、著書です。
syunkonカフェ雑記 ~クリームシチュウはごはんにあうか否かなど~ (扶桑社ムック)
1,080円
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