きてくださってありがとうございます!

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4月7日新刊を発売しました。

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

syunkonカフェごはん(6) [ 山本ゆり ]
価格:799円(税込、送料無料) (2017/4/9時点)

 

お菓子のレシピと製菓材料のサイトcottaさんで、オーブントースターで作れる簡単お菓子特集が組まれておりまして

 

私はバナナのケーキを紹介しています。

 

本当に簡単なんですが、ふわふわで、冷めてもしっとりして、甘さ控えめですごくおいしい。

 

くるみの食感が好きなので入れてますが、なくても問題ございません。(アクセントとなるカリッとした素敵な食感と香ばしい風味が味わえず、良かったことだけ思い出して、やけに年老いた気持ちにならないだけです)

 

トースターは熱源が近いんで、紙カップではなくバットなど薄くて平たい器で焼くのがポイント。

 

 

バターだけだと重いのでサラダ油と混ぜて使いましたが、全量サラダ油でも大丈夫。

 

多少バナナの量が変わっても、砂糖を増やしても減らしても焼ける気楽なケーキです。

 

バナナをさつまいもに変えてもおいしいと思う。

 

バナナをじゃがいもに変えて、小麦粉とベーキングパウダーをにんじんと玉ねぎに変えて、くるみを糸こんにゃくに変え、しょうゆとお酒とみりんで味付けして、トースターじゃなくお鍋で煮たら、なんと肉じゃがにもなりますんで

 

よかったら作ってみてください。

 

全行程写真つきの詳しいレシピはこちらです。⇒ふわふわ!バナナとくるみのケーキ

 

ブログにも書いておきます。

材料(16×22cmの耐熱性のバット1枚分)

●バナナ・・・・・中くらい2本分(皮をむいて150gぐらい)

●無塩バターまたはマーガリン・・・・50gぐらい

●砂糖・・・・60gぐらい

●卵・・・・2個 ※ごめんなさい!抜けてました

A薄力粉・・・・・110gぐらい。何その10g

Aベーキングパウダー・・・・小さじ1ぐらい(約4g。5g入りの袋ならいれちゃって)

●あればラム酒・・・・小さじ1ぐらい

●サラダ油・・・・・大さじ2ぐらい

●くるみ・・・好みの量(ここでは40g)

●あれば粉砂糖・・・・・適量

 

下準備:Aは合わせてふるっておく。バットにオーブン用シートを敷いておく。(バターかサラダ油を薄くぬったバットに四隅に切り込みをいれて敷くとやりやすいです)

バターは室温に戻してやわらかくしておく。

 

<作り方>

①バナナは皮ごと電子レンジでにポーンと入れ、1分加熱し、皮をむいてフォークでペースト状にする。

 

★無理やり熟させてつぶしやすくします。皮むいてしもたわ!という場合は耐熱ボウルに入れてふわっとラップをかけてチン。既に黒ずんでいるぐらい熟している場合は加熱せず使って下さい。

 

②別のボウルにやわらかくしたバターを入れ、泡だて器で練り、砂糖を加えて白っぽくなるまでよくすり混ぜる。卵を1個ずつ割入れ、その都度ガーッとよく混ぜる。

 

★分離するので1個ずつ入れ、めっちゃ混ぜます。溶き卵にして少しずついれろって話なんですけどね。

 

③ ①のバナナを加えて混ぜ、ふるったAを加えてゴムべらでさっくりと混ぜ、サラダ油、あればラム酒も混ぜる。下準備した型に流しいれ、表面に手で適当に割ったくるみを散らす。オーブン用シートがバットからはみ出ているとトースターだと焦げるので、はさみで1cmほど残して切る。(工程写真参照い⇒★★★

 

★生地が入りきらなかったら小さいカップにいれてあとから焼いてください。あまり厚めにいれると中まで焼けないので・・・

 

④オーブントースターで15~30分(庫内に電気がついている時間は15分ほど)焼く。途中、5~8分ぐらいのタイミングで一度開け、表面に焼き色がついていたら上にアルミホイルをかぶせて焼きます。

 

★何度か電気が切れますが、そのまま放っておけばいつか焼けてます。(チーン!ってなって、まだ焼けてなかったら扉をあけて熱を逃がしてから追加で10分まわす、みたいなやり方で)

 

※トースター嫌いです、という方はオーブンで。180度で20~30分です。

 

※以前紹介したバナナマフィンよりもふわふわ系です。マフィンはしっとり系。

焼くまで5~10分!しっとりバナナマフィン⇒レシピ★★★

 

生地をバットに流せばこちらもトースターで焼けます。

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昨日の記事にコメントありがとうございました。

 

耳触りのいい言葉について、コメントたくさんありがとうございます。

 

耳触りというより、口に出して気持ちいい言葉ですね。舌触りのいい言葉。(ジェラートか)

 

ほんとにたくさんあったんで、一部わかるー!っていうの抜粋して終わります。

 

●赤坂サカス

●ガダルカナルタカ ←わかるわー。ビビデバビデブーみたいな。(全然ちゃうわ)

●日米修好通商条約

●ドコサヘキサエン酸

●フォッサマグナ

●トラファルガーロー

●何をさらしのフンドシじゃ。木綿のフンドシすぐ切れる ←何これ。リズム最高やけど何これ

●かたくりこ 

●段々なんか簡単になったん

●パルミジャーノ・レッジャーノ ←タタタタータ・タッタータってリズムの言葉って気持ちいいですよね。(パルミジャーノ・レッジャーノ以外ない)

●過酸化水素水 ←好き

●二酸化マンガン 

●ゴータマシッダールタ
●ラクリマクリスティ

●アンジェリーナジョリー 

●ハナクソまんきんたん 

●スリジャヤワルダナプラコッテ

●螺鈿紫檀五弦琵琶(らでんしだんのごげんびわ)

↑この上2つのリズム一緒ですよね。「かみなり坊主の添い寝節」みたいな(ジャルジャル。2回目)。アルカムカルカムアルラルドみたいな。(誰がわかんねん)

●停車場(テイシャバ)
●三叉路(サンサロ)

●南総里見八犬伝

 

などなど、たくさんありがとうございました。

 

この「日本人が気持ちよく感じる日本語」って文字数とか韻の法則があって、そういうの研究してる人もおるんやろなと思う。お経に似てるとか。とりあえず童謡に多い7プラス5のリズムは間違いない。

 

 

最後に

 

実際の最近の朝ごはん

納豆目玉のワサビ添え(気持ちいい)

 

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