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先週、上の娘、アミの6歳の誕生日でした。(コメントでおめでとうと書いてくださった方ありがとうございます!)

ナミの1歳の誕生日の時に楽天で買った、壁に貼るだけで最高に誕生日っぽくなるやつ。(棚にキンチョールを置きなさんな)

 

手前の3段重ねの丸い箱はダイソーで買ったんですが

 

1番下の箱にプリキュアの人形、2段目にバスボール、3段目にお菓子、一番上にこれもダイソーで買ったティアラをのっけました。

 

誰に似たのか、この時期の女の子は大体そうなのか、ティアラだとか宝石とか、キラキラしたもん、ヒラヒラしたもん、フワフワしたもんがやたら好きなんです。「うちの子シンプル好き」とか言ってみたい。「うちの子シンプル好きで野菜好きでチョコとか見向きもしなくて」って言ってみたい。

 

 

誕生日当日は去年と同じく、ちょうどATCでプリキュアのイベントがやってたんでそこに行ったんですが

 

雨だったからか、ものすごい人で。

 

去年はちょっと閑散とした雰囲気が最高だったのに、写真撮ってキーホルダーにするのにも70分待ちとかで、もはやUSJやったわ。完全に言い過ぎやけど。

 

さらにアミが去年ほど張り切ってポーズ撮って写真撮ったりしたがらなくて、成長と同時にちょっと寂しさを感じました。来年はマッサージとお寺巡りかな。(成長しすぎやろ)

 

どこも人まみれで、ずっとボールプールにいた2人。

(関係ないけど千里中央の「こどものくに」、幼い頃から大好きやったんですけど、こないだ2人を連れて行ったらなくなっててショックでした。「なんでなんで!?!?」とは思えないぐらいいつも閑散としてたけども)

 

誕生日のごはん、ハンバーグとかからあげとか色々盛りあわせようかなとか色々考えてて、何がいいか聞いたら「絶対に手巻き寿司」と言われたので

 

卵焼きだけ焼いてあとは市販のお刺身やらきゅうりを並べて、母も呼んでささやかにお祝いしました。ほんまゴチャゴチャで写真すら撮ってないほどにしめサバ。(文章おかしい。しめサバが何やねん)

 

母と姉からはプリキュアのゲームとか色々できるおもちゃをもらい、すごく楽しい誕生日になったようでよかったです。

 

 

6歳かー。

 

あの左右対称の日から6年・・・

 

 

ここ1~2年、あんまりアミの話が出てこーへんなと思ってる方がもしかしたらいるかもしれませんが(下の子の話のほうが多いなと私が勝手に思ってるだけで、誰に言われたこともないけど)

 

アミは変わらずおしゃべりでひょうきんで、選ぶ言葉が面白くて可愛くて

 

毎日でもブログに「ちょっと聞いて」って書きたくなってしまうんですね。

 

でもこれは個人的なことやけども、自分が6歳の時、うちと外でかなり性格の差があったよなあ~と。

 

家では自分のことを「ゆりちゃん」と敬称付きで呼び、母に「ママー」と甘え、ぬいぐるみと話して遊び、すぐ泣いたりスネたり暴れたり物投げたりしてたけど

 

学校では絶対にそんな姿見せませんでした。

 

まず「人前で泣く」っていうのが絶対に嫌やったし、親のことをママっていうなんてありえない。(今なら全然普通やけど、当時、自分の周りはみんな「お母さん」やったんです)

 

間違えて「ママー」が出てしまったら「ミートソース食べたいなー」って態度でごまかしたり。(誰に伝わんねん5倍恥ずかしいわ)

 

そんなもん、大人から見たら全然ばれてるし一緒やねんけど、自分の中のプライドみたいなのがあったし、アミにもなにかしらあると思うんですよね。


そんなことを、ここ数年大きくなったアミを見て考えてました。

 

 

って言ってもブログや本に自分のことが書いてあるとアミはすごく喜ぶし

 

写真とか「撮って撮って!」っていうし、「え、あみ載ってるん!?見せて見せて!!」みたいなタイプなんで

 

日常の何気ない話は全然書いていいと思うんですが(逆に妹ばっかり載っててもあとあと「お母さんは妹のほうが好きだったの・・・?(チャラーン)」ってなるかもしれんし)←どんな関係性や

 

強がってる話とか、友達とのやりとりとか、1人遊びにしても

 

後から思うと微笑ましい笑い話でも、今現在のアミは秘密にしたいやろうから

 

日常でも私は、気づいてないふりをしようと思うし

 

当然ながら、どれだけ可愛くても、面白くても、あみの承諾無しに書いちゃいかんなと。

 

でも、他人の子なのにまるで我が子のように成長を喜んでくれたりコメントをくださる方がいるなんて本当に幸せなことなんで


それはそれとして、これからもよろしくお願いします。

 

 

と、書いておいて早速ながら

 

最近のアミの他愛無い話で終わります。

 

 

こないだ突然、テレビか何かでみたんやろう

 

「私」のことを「この私」って言いだして。

 

「このオモチャいる?いらんかったらナミにあげるけど」とか「お菓子食べる?」って聞いた時に

 

「この私にちょうだい!」

「食べる!この私が!!」

 

とか言うてたから軽く制したわ。(「あみ、偉人感がすごいわ。」)

 

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