※追記あり 5歳の娘に怖い話をしました。【簡単】大葉のサンドイッチ

きてくださってありがとうございます！

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新刊を発売しました。

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レシピブログさんで連載させて頂いてます「簡単♪週末カフェ朝ごはん」を今日更新しました。

大葉嫌いが泣き叫びそうなサンドイッチです。
ベーコンもトースターで一緒に焼いてしあげるめちゃくちゃ簡単なものなので、よかったらみてみてください。

⇒あとから考えて「あ」ってなった話と、大葉のサンドイッチで朝ごはん
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５歳の娘、あみと朝ごはんを食べていたんですが

あみが保育園の紙芝居かなにかで、怖い話を聞いたようで

こんな足跡があってな・・・・それが誰のかわからんくてな・・・と、色々話してくれました。

その時の会話です。

あみ：ママ、怖い話しってる？

山本：うん。

あみ：え！何で知ってるん！？

山本：えー、そら、知ってるよ。怖い話ぐらい。

あみ：怖い話して。

山本：いいけど、あみにはまだ早いかもしれん。わからんかも。

あみ：わかるって。怖い話してやー。

山本：わかった。怖いで？いける？

あみ：うん！

山本：あるところに、忘れ物ばっかりする男の子がいました。

あみ：こっわ！

山本：なんでやねん！（笑）まだなんも怖くないやろ。

あみ：そっか。ごめんごめん。

山本：その男の子があんまり忘れ物が多いから、お母さんが、忘れ物ノートっていうのを作りました。

あみ：怖いなあ～。

山本：まだや。コントか。

あみ：（嬉しそうに）なんでコントかって言うねーん！なんで忘れ物ノートっていうのを作ったん？

山本：忘れ物が多いから。忘れ物をしたときにそこに書くように作ってん。

あみ：なんで？

山本：いやだから、忘れ物が多いからな、ここに何を忘れたかいつも書くようにして。ほんで１ヶ月何も書いてなかったら、ごほうびをあげるっていう約束をしました。

あみ：なんでなん？なんでなんにも書いてなかったらごほうびをあげるって約束したん？

山本：え、そしたら忘れ物がないように頑張るやろ？そして男の子は、だんだん忘れ物をしなくなりました。

あみ：・・・・・・・・・・・・・・・・こわっ。

山本：ありがとう。まだ全然怖くないで。

あみ：それで？

山本：そしたらある日、学校にいく途中に体操服を忘れたことに気づいて。あとちょっとでごほうびがもらえるところやったから、男の子は慌てて取りに帰りました。その途中に踏切があってんけど、もう急いでたから踏切のバーをあげて、そのままくぐり抜けました。

あみ：なんでなん？なんでくぐりぬけたん？

山本：急いでたからや。そしたら電車が走ってきて、ひかれて、死んでしまいました。

あみ：あかんなぁ～。（深くため息）

山本：あかんなあ。

あみ：じゃあ・・・・きゅうきゅうしゃ？！

山本：そうやねんけど、でも、もう死んじゃって。

あみ：おはか？！おはかまいり？！

山本：そう、お墓にいれなあかんから骨を拾ってんけどな。

あみ：ふくいけん！？

山本：いや、福井県かは知らんけど。とりあえず、お墓にいれようと骨を拾ってんけど、頭だけが見つからんかってんな。

あみ：でもふくいけんやったら、クマおる！？

もう

なんの話や

ねーん。

これはもう、私の話のチョイスが悪かったわ。そして全然理解してなかった。

（山本：あみ、はよ食べよか。）

※追記です。コメントに、続きはーーー！！！というご意見が殺到してたんですけど(確かにそうですよね笑)、怖い話ほんまに苦手な人が不意打ちで聞いてしまうとアレなんで、気になる方は「忘れ物ノート怖い話」で検索してみてください。(でも検索してみたら、私の知ってる単純な話より100倍怖くて読まれへんかったわ)

あ、コメント欄で予想されてたオチであってます（笑）これ、私が小学校の頃に生まれて初めて聞いた怖い話で、本当に怖くて怖くてその日からトイレにいけなくて、すごく覚えてるんで話したんですけど、こんなん親が話したあかんような話ですよね。ある意味、まったく理解してなくてよかったともいえる。

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