２人目の娘が産まれて１ヶ月半が経ちました

きてくださってありがとうございます！


今回、子どもの話やら写真という

料理のりょの字もない完全に個人的な記事で、ちょっと下品な表現もでてきますので

興味のない方はシースルーでお願いします。（なんでこの寒いのに透けた服着なあかんねん）

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2人目の娘、ナミが産まれて１ヶ月半が経ちまして



時代も随分変わりました。（変わるか。ちょっと気温が下がったぐらいやわ）



一般的によく言われる


赤ちゃんがいるとなにもできない


というのはまさにその通りで。



授乳してるか抱っこしてるかオムツ替えてるか膝にのせて座ってるかの毎日で


寝てる間に溜まってる家事をやると、１日が一瞬で過ぎるんですよね。


フルコースを食べてフットマッサージを受ける時間すらない。（贅沢か。産まれてなくてもないわ）



今日はあれやってこれやってサバ焼いてアレもしてコレもして・・・って思っても

計画通りに１日が進むことは絶対になくて、全部が中途半端に終わります。


サバも生焼け。（そこは焼ききれ）



よく「赤ちゃんが寝てる間に一緒に昼寝しましょう」っていうけど


それをもし実践したら、ご飯も何もなく毎日汚れ物を羽織ったゴミ屋敷になるけどいける？


そもそも大抵は、寝たと思ったら泣き出して、抱き上げたらまた寝て、置いたら泣きだして・・・


の繰り返しやん。


それと一緒のタイミングで寝るってだいぶ難しいねんけど。


あの「置いたら泣く」っていう現象、なんなんやろう。


こんな不安定な腕よりもフワフワの布団のほうが寝やすいやろうに、絶対置いた瞬間何かを察知して泣き出しますよね。


「母の腕」


っていう商品開発してほしいわ。ぼわん。


ソーッとそこに置いたら、まだ抱かれてると勘違いしてしまうような腕型のクッション。

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おまけのグランドマザーウォッチ。（いらんわ）



ナップザックシスターズ。（どういう意味やねん）


（そしてシスターズナップザックやろ。もはやただのちょっとダサい姉妹やないか）



まあ、そこがめっちゃ可愛いんですけどね。


と思えるのは、気持ちに余裕があるときだけなんですが。

（寝て。そのまま。大丈夫やから。）



１１月に１ヶ月検診がありました。


めっちゃ大きくなったなあ・・・と思ってたら


産まれてから４００ｇしか増えてなくて。（頭位だけがやたら増えてて二重アゴやったから、めっちゃ増えたと勘違いしてたわ）


別に全然大丈夫やけど、母乳が足りてなかったらしく


「できる限りゴロゴロ横になっておっぱいを作ってね。立ったり座ったりしてると血液が足にいっておっぱいに溜まらないから、意識して赤ちゃんと一緒にゴロゴロしてください。おっぱいは休んでるときに作られるからね。」


って言われてびっくりした。


この人「おっぱい」ていうちょっと照れるワードめっちゃ言うやんと。（助産師さんや。当たり前や。なんも恥ずかしいことあらへんわ）


うそ、母乳が休んでる時にしか作られないってことにびっくりした。


必死で４０～５０分かけて授乳して、１～２時間ごとにあげ続けてたのは逆効果やったんやと。


確かに朝は厚揚げやったのに夕方には油揚げみたいになってるなあとは思ってたけど（お揚げさんで例えるな）


あげればあげるほど作られていくシステムなんかと思ってた。


それ以来、ゴロゴロするときは「母乳生産中」って自分に言い訳するようにしています。（男性ホルモン受信中）



そんな毎日なもんで


気付けば「え、今日ほんまに授乳と抱っこしかしてなくない？」っていう状態の日が結構あって。


これをアミ（長女）のときは、「１日何もしてない・・・家事も仕事もまったくできてない・・・」と


勝手に焦ったり、イライラしたり、自己嫌悪になったしていたんですが

いやいや


授乳もしてるし抱っこもしてるやないかと。


オムツも替えて服も着替えさせてるやないかと。

それは無でもなんでもなくて。


この小さくて可愛い人間のペースですべてが進む毎日が、どれだけ幸せで、貴重で


どれだけ一瞬で過ぎてしまうかを


今は前よりわかっているつもりなので


できる限り意識して楽しんで、大切にしたいと思っています。



どんだけ顔定まらへんねん。誰これ。


(※たっきーママ撮影）

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