きてくださってありがとうございます!
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4月4日に、新刊を発売させて頂きました。
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このブログは、どこにでもある材料で、誰にでもできる料理を載せていきたいので
◆大さじ1杯の生クリーム
◆卵黄5個分
◆ローリエ、バルサミコ酢、ワインビネガー、ワタリガニ、備中ぐわ、千歯こき・・・
なんかは使いません。
どうぞゆっくりしていってください。軽い気持ちで。足をくずして。メリケン波止場でソワソワして。
そうめんのアレンジレシピが知りたいと、毎年コメントに頂きます。
うちの夫は、ちょっと変わったアレンジをすると嫌がるので、うらやましく思う。
カレーでもシチューでも肉じゃがでも、ピリ辛とかみそ風味とか余計なことはしないでくれ(その代わり飽きたとかも言わんから)っていうタイプ。
私は全然なんでもいける口なんで、1人でむなしく作って食べました。
なので誰かの家で使って頂けると嬉しいです。(何そのさみしい発言)
1つは、くずした豆腐に梅干しと、たっぷりのゴマ、薬味を合わせたそうめん。
カリカリの天かす、クリーミーな豆腐、香ばしいゴマ、シワシワの梅干しのハーモニーが味わえます。(梅干しの特徴そこかい)
たれにちょっとだけ砂糖とごま油を混ぜて、梅干しにあうようにしました。
裂いたささみとかのせるともっとおいしそう。豚しゃぶとか。
からあげとか。(突然大胆か)←大胆では別にないやろ
豆腐と天かすがポイントのレシピなので、梅干しは苦手なら無しでも全然いいです。
レシピもなにも見たまんまですが、よかったら作ってみてください。
材料(2人分)
●そうめん・・・・・・3束(150g)。1束100gのものなら、多めに2束か少なめに1束か・・・・
●絹ごし豆腐・・・・・1/2丁(150g)
●梅干し・・・・・大きめ2個
●きゅうり・・・・・・1/2本
●天かす・・・・・・適量
Aめんつゆ(濃縮2倍)・・・・・・1/2カップ(100cc)ぐらい
A水・・・・・・80ccぐらい
A砂糖・・・・・小さじ1/2ぐらい
Aごま油、好みでチューブのおろししょうが・・・・・各少々
●白炒りごま・・・・・いっぱい
●あれば大葉、刻み海苔、万能ねぎの小口切り・・・・・・各適量
※めんつゆは濃縮3倍なら水を適当に増やして下さい。普通のそうめん用の濃さより、豆腐の分、ちょっとだけ濃いめが目安ですが、ストレートならもうそのままで。どうしようもないし、梅干しの味もあるので大丈夫です。(大丈夫って何)
<作りかた>
きゅうり、大葉は細切りに、梅干しは種をとってたたく。そうめんはゆでてもみあらいし、よーく冷やす。
器に水気をよく切ったそうめんを盛り、豆腐をすくってのせ、すべての材料をのせ、混ぜ合わせたAをかける。ワーッと混ぜて食べる。
☆市販のゴマドレッシングやゴマだれを混ぜてもおいしいです!豆腐によく合う。
もう1つが、無理な人は無理やろうけど、私は好きなそうめん。
玉ねぎとハムときゅうりのサラダそうめんです。
歯ごたえを残して辛みをとる程度にレンチンした玉ねぎと、ハム(ツナでもおいしい)、きゅうりをマヨネーズで和えて、麺にどっさりのせ、めんつゆをぶっかけ、混ぜて食べます。
材料(2人分)
●そうめん・・・・・3束(150g)
●玉ねぎ・・・・・・1/4個。(小さければ1/2個)
●きゅうり・・・・・1/3本
●ハム・・・・・2枚
Aマヨネーズ・・・・・大さじ1~2
A塩、砂糖・・・・各少々
●あればサニーレタス、白炒りごま、粗挽き黒こしょう・・・・・各適量
●めんつゆ(濃縮2倍)・・・・・・適量
<作り方>
玉ねぎは薄切りにして耐熱皿に広げ、水少々をふりかける。ふわっとラップをかけ、電子レンジ(600w)で1分~1分30秒加熱し、流水で冷まして水気をよく絞る。
きゅうり、ハムを細切りにして玉ねぎとともにAで和える。
そうめんをゆでてもみ洗いし、よーく冷やして器に盛る。レタスを敷いて(白に白で見にくいから、というだけなんで、なくても全然いいです)、あればゴマ、黒こしょうをふる。
めんつゆを好きなだけかけ、ワーッと混ぜて食べる。
☆玉ねぎが嫌いなんですが・・・という質問は現在受け付けておりません。
Q.すみません。玉ねぎが嫌いなんですが・・・
A.メンタル強っ。
ぶっかけトマトそうめん
材料(1人分)
●そうめん・・・・2束(100g)
●トマト・・・・・1/2個
Aめんつゆ(濃縮2倍)・・・・50cc
A冷水・・・・・40ccぐらい
●オリーブ油・・・・・・小さじ1ぐらい
●大葉・・・・・1枚
●好みで粗挽き黒こしょう・・・・・・パラッ
<作り方>
とまとは角切りにしてAに加え、混ぜる。(ちょっとくずれて中身が混ざるぐらい)
そうめんをゆでてもみあらいし、よく冷やして水気をきって盛る。今のをかけてオリーブ油をまわしかけ、手でちぎった大葉を散らし、黒こしょうをふる。
オリーブ油をごま油にかえると中華風になります。
ARIGACHI!!
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☆今までの料理本です。
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