きてくださってありがとうございます!


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4月4日に、新刊を発売させて頂きました。

syunkonカフェごはん 5 (e-MOOK)/宝島社
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七夕ですね。


七夕


って、自分の人生の中で触れる機会が少ない行事でした。


クリスマスとか誕生日なんかは「はずせない行事」やったけど


七夕は、幼稚園や小学校で短冊を書いたりしたぐらいで、家ではあってないような感じやった気がする。


ハロウィン < 七夕 ≦ ひなまつり


ぐらいの重要度。(この右に母の日、誕生日、クリスマスやお正月が並ぶ感じ)


小学校の時は無理やり行事がしたくて、近所の竹林から竹の細いやつを折ってきて(さらっと犯罪)1人で飾り付けした記憶はあるけど。



昨日の夜に娘に七夕について説明しようと思ったのに


そういえば全然知らんことに気づいた。



おりひめとひこぼしが1年に1回だけ会える


雨やったら会えない


天の川


っていう断片的な記憶しかなくて


そもそもなんで短冊を書くかとか、なんで笹の葉によくわからんベロベロの輪つなぎみたいなんとか、ベロベロのちょうちんみたいなのをつけてんのかとか全然わからん。



最終的に娘は寝る前



「明日おりひめ様くるかなあ^^」



と完全にサンタさん的ポジションを想像したワクワクテンションで言われたから


「いや!おりひめ様は空の上で会うだけであって、ここまでおりてくるわけではないで。」


と言っておいた。


(一応「シンデレラになりたい」という短冊だけは保育園からもらったプラッチックの笹に飾ってあるけど、雨降ったからどうかな)←どうかなも何も



でも色んな人のブログをみていると、結構「七夕のごはん」「キラキラゼリー」みたいなのが載ってるから


一応夫に昨日


「なあ、七夕って、家族で夜パーティー的なことしてた?ごちそう食べてた?」って聞いたら


「え!何それ。一般的になんかあるん?チキンとか?


って言われたから(パーティー=チキン世代)


「いや、七夕そうめんとか。天の川に見立てたような。青い色のゼリーとか?知らんけど。」


っていったら


「なんやねんそれ。見たことないわ。一般的に七夕に食べるものとかあるん?」


って言われたから(そうめんですけども)


「じゃあうちは特に無しの方向で。」


と告げた。


いや、出来るだけ行事食はちゃんとしようと思ってはいるから、そうめんにしようと思ったけど


昨日のカレーがあまってんねん


ごめん織姫。今日カレーやわ。(別に織姫にそなえるわけではない)



そして


掲載誌のお知らせです。


今日発売?のsaita(咲いた)8月号で


オープンサンドのレシピを紹介しています。


「夏レシピ検索キーワード32」


っていう特集で


1 小倉優子さんのブログ

2 ギャル曽根さんのブログ

3 パクチーサラダ

4 水玉ソーダゼリー

5 時短!夏野菜カレー

6 冷凍トマトのジャーサラダ

7 パナソニックの低速ジューサー


・・・・・


みたいに続く中で


18 syunkon


って入れて頂いて。(別に検索キーワードが上位やったとかではなく、無理やり系)



簡単にできて、おもてなしにも使えるオープンサンドを紹介しています。

・ポテトベーコンエッグトースト


・夏野菜のオープンサンド(なんか「夏野菜タルティーヌ」ってかっこよく変換して頂いてました。ちょっとポッ!ってなるわ。タルティーヌ作ってしまった)


・マシュマロバナナナッツトースト(甘すぎない工夫をしています)


最後はインスタグラムで流行っているらしい


・スティックオープンサンドです。



パンだけの撮影って初めてだったんですが


これが楽しくて。


パンは市販やからめっちゃ簡単なんですけど、見栄えがするし、パンっていいなあと思った。


(そして私はこの紙面にたくさん載っている人たちの中で断トツに顔が丸いなあと思った)



saitaネットで中身の一部が見られるそうなので、もしめっちゃ暇やったらみてください。


夏レシピキーワード 「syunkon」



他、多数の芸能人の方たちの連載や(東原亜希さんとか小倉優子さんとか)


料理のページやファッションや化粧品や匂い対策や夏のお出かけママバッグの中身や堂本光一さんのインタビュー・・・・


読みごたえ満点の1冊でした。夏の雑誌ってなんか好きやわ。



そして、あまりにもキレイで可愛くてオシャレなお母さんたちを見て


ああ


いつもすっぴんではあかんなあ・・・と改めて思った。


**************:


昨日、読売新聞をみてコメントを下さった方ありがとうございます。


関西のほうだけだと思いますが「wkmn(ワカモノ)」というコーナーで、自分のことを紹介して頂きました。

最初「ワカモノでもなんでもないんですけど大丈夫ですか」と聞いたんですけど


20~30代ということで、ギリセーフらしい。



何時間も取材して頂いて、生い立ちから今から何から何までこんなに聞かれたの初めて


ってぐらい色々話したんですけど


そのすべてにうまいことちょっとずつ触れて下さり、ギュッ!とおしゃれにまとめて下さってました。(そんな真剣に考えてないのにすみません、ってなるようなカッコイイ雰囲気に)


ネットでも読めますのでもしよかったらみてください。クソ顔くしゃくしゃやけど。


力抜いて”笑える”レシピ  



これを見た姉から速攻LINEで


「『本に並ぶ「愛情」や「無添加」、「料理の基本」といった文字を重苦しく感じていた:』(笑)いやそんなシリアスちゃうやろ(笑)」


ってきて笑ったわ。


愛情、無添加、料理の基本、全部大事ですよね。すみません。



そして、この記事を「記事スクラップして、本に挟んどくね」とか、身内かと思うような温かいコメント、どうもありがとうございました。

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ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。


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☆今までの料理本です。

syunkonカフェごはん 4 (e-MOOK)/宝島社
¥802
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