きてくださってありがとうございます!



いやもう


昨日の、センタッキークサイクサイ事件についての記事に、たくさんコメント頂いてありがとうございます。



まさかこんなにも共感を得られるなんて。


臭いの種類も、「わかるわーそれ」っていうのが色々ありました。


雨に濡れた犬の匂い、鶏小屋の匂い、空豆を炊いたような匂い、


牛乳拭いた雑巾をそのまま半乾きで机のなかに押し込んでたみたいなにおいetc・・・(臭すぎるわ)


そして


もはやこのコメント欄で解決できない洗濯機の問題はないんじゃないかというぐらい、山のように対策法を頂き、感動しました。


断トツに多かった対策が


「粉末ワイドハイターを使ってみて!」


というもの。どんだけ効果あんねんと思うぐらい、たくさんの方がオススメしてくださいました。


あとは


●液体じゃなくて粉の洗剤に変えてみて!


●使っていない時はドアを開けておいて!


●洗濯が終わったらドラム内の中身をすぐに取り出して!


というものです。


あの


全部やってなかったんで、全部やってみますね。(どんだけ何も知らんねん)




●こまめに洗濯層や排水まわりを掃除する


●自動設定ではなく、水量を増やして洗濯する(すすぎの回数も増やす)


●1回に洗濯する衣類の量を減らす


●柔軟剤と洗剤の量を規定よりかなり減らす


●液体の洗濯洗剤には粉の漂白剤を、粉の洗濯洗剤には液体の漂白剤という組み合わせで使う。(科学的な理由で効果があるそうです)


●初めから乾燥までするコースではなく、先に洗濯のみのコースで洗濯し、脱水をある程度してから、一度とりだし、パンパンしてから乾燥


●洗濯の工程が終わってから、一度開けて、香りのシート的なものを入れてから乾燥


●週に1回 何も入れずに乾燥機を30分回す


●お湯(40℃ぐらい)に粉洗剤 を溶かしてつけ置き した後に 洗濯する


●塩素系ではなく、酸素系の粉末を使う


●重曹を使う


●タオルだけまとめて洗う


●諦めてコインランドリーにいく


●メーカーに問い合わせる


●諦めて臭いとともに生きる


などなど


「ドラム式ならまかせて!」「臭い対策ならまかせて!」みたいな意見がたくさんあって、ほんまに心強かったです。かっこよすぎる。


他にも細かい洗濯の仕方や豆知識


「この洗剤や柔軟剤がおすすめです!」という具体的な名前などたくさんあったので


気になる方は前日の記事のコメント欄をみてみてください。(本当にありがとうございました!)

このブログは、どこにでもある材料で、誰にでもできる料理を載せていきたいので


◆大さじ1杯の生クリーム

◆卵黄5個分

◆ローリエ、バルサミコ酢、ワインビネガー、ワタリガニ、備中ぐわ、千歯こき・・・


なんかは使いません。


どうぞゆっくりしていってください。軽い気持ちで。足をくずして。上顎に思いをはせて。

新ごぼうがおいしい季節ですね。


新ごぼうは秋~冬が旬のゴボウに比べ、アクがすくなく


やわらかくて香りもいいので


厚めに切って歯ごたえを活かしたり、香りを活かした調理がおすすめです。



さて


今日は秋~冬が旬の、普通のごぼうを使ったレシピを紹介します。(うそやん)



いや残念ながらほんまにそうやから。撮影であまったもので。


なんなら「洗いゴボウ」っていう、土すらついてない


「美味しんぼ」の山岡さんやったら「絶対に選ぶな」って切れそうなやつを使いました。ただのイメージですけどね。


でも口が裂けても彼と海原雄山の前で「洗いゴボウ使ってます」なんて言われへんわ。


(※山岡さんと海原雄山って誰???という方すみません。2人は究極の料理と至高の料理で対決している犬猿の仲なんですけど、実は親子なんです)←伝わるか



レシピ自体はめっちゃ普通の、ゴボウと言えばこれかきんぴらかみたいなメジャーどころですが


久しぶりに作るとおいしかったです。間違いない味。


簡単なので、よかったら作ってみてください。

材料(2人分)

●ごぼう・・・・1本。

●牛こま切れ肉(豚バラ肉、細切れでもおいしい)・・・・100gぐらい

Aしょうゆ、みりん、酒・・・・各大さじ2ぐらい

A砂糖・・・・小さじ2ぐらい。甘めが好きならもうちょっと

Aチューブのおろししょうが・・・・・1~2cmびゅーっと

A水・・・・80mlぐらい

●あれば万能ねぎの小口切り・・・適量


<作り方>

ごぼうはアルミホイルをクシャッと丸めたもんで皮をこそげるように洗い、ピーラーか包丁でささがきにし、水にさらす。(5分ほどでいいです) 水気をきる。

フライパンにサラダ油(分量外)を熱してゴボウを炒め、油がまわったらAを加える。煮立ったら牛肉をいれ、ときどき混ぜながら弱~中火で汁気が少なくなるまで、というより、好みのゴボウの歯ごたえまで煮る。

器に盛り、あればネギを散らす。


☆いったん冷ますと味が染みます。

☆ささがきが面倒でならない・・・という方は、斜め薄切りでもおいしいです。

☆冷蔵庫で保存できます。(保存期間は冷蔵庫への信頼度と個人の性格・体質により異なる)



丼にする場合・・・


ここに水溶き片栗粉(片栗粉小さじ1/2+水大さじ2)を全量くわえてとろみをつけ、目玉焼きとともにご飯にのせる。

あとオマケで


★水菜と貝割れ大根のサラダ

食べやすく切った水菜と貝割れ大根、ミニトマトに、ごま油とポン酢をまわしかけ、白炒りごまをふる。


★きのこのゆずこしょうスープ

しめじとえのきを塩をいれた水で煮て、オイスターソースとゆずこしょうで味付け。



簡単なので、よかったら添えてみてください。(初めての台詞 「よかったら添えてみてください」)

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ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。


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☆今までの料理本です。

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