きてくださってありがとうございます!
先日の記事のコメントに、『「あ」でも「ん」でもいいのでブログ更新楽しみにしてます!!!! 』
って書いてあったから、「ぽ」あたりで攻めようかと思ったけど
ちょっと勇気が足りませんでした。
「どうしたんですか!?」っていうコメントが176件ぐらいきそうやから。(うぬぼれんな)
そんなわけで昨日は「ぽ」を書いて消して書いて消して書いて消してねずみ先輩みたいになってたわ。
はい
サラダ。
このブログは、どこにでもある材料で、誰にでもできる料理を載せていきたいので
◆大さじ1杯の生クリーム
◆卵黄5個分
◆ローリエ、バルサミコ酢、ワインビネガー、ワタリガニ、備中ぐわ、千歯こき・・・
なんかは使いません。
どうぞゆっくりしていってください。軽い気持ちで。足をくずして。紙袋を使い切って。
スナップエンドウて春か。
と言いたくなりますが、春ではありません。浮かれないで。
なぜかスナップエンドウが安く売ってたので買ってきました。旬ではないのに突然安い時ってたまにあるけど、どういうノリなんやろう。(ノリで値段決めてない)
スナップエンドウ、そういえばあんまり買いませんが、甘いし歯ごたえがいいし、大好きです。
盛るだけでちょっとだけオシャレに見えるという、レンコン的要素も盛っていらっしゃるし。(オシャレはスナップエンドウから)
このサラダは、そんなスナエンと今が旬の水菜を、ツナと半熟卵という最強コンビに合わせました。
個人的に、味がついてないツナってあんまり好きじゃないんで(だいたいみんなそうやわ)
軽く味付けしてからのせ、ドレッシングをかけてます。
このドレッシング、マヨネーズにウスターソースを合わせてるんですが、オススメです!
シーザーサラダでよくマヨネーズにウスターを合わせるのがあると思うんですが、その粉チーズを抜いたバージョン。
●水菜・・・・1/4束ぐらい
●ミニトマト・・・・4個ぐらい
●スナップえんどう・・・・6本ぐらい
●ツナ缶・・・・1缶
Aしょうゆ、砂糖・・・・各小さじ2ぐらい
●半熟卵・・・・1個
Bマヨネーズ・・・・・大さじ1ぐらい
Bウスターソース・・・・小さじ1ぐらい
Bレモン汁(または酢)・・・・小さじ1ぐらい
B牛乳・・・・大さじ1ぐらい
B塩、こしょう、砂糖・・・・各少々
<作りかた>
水菜は食べやすい長さにきる。トマトは半分に切る。スナップエンドウは筋をとってサッとゆで、半分に割る。ツナ缶は軽く油を切ってAを混ぜる。(缶の中にAを直接いれて混ぜてます)半熟卵は8等分する。
全部持り、合わせたBをチャーッとかける。
★ツナは、ある程度の塊を数か所にわけて盛ると綺麗です。
★お酒のアテにする場合はBにちょっとだけおろしにんにくをいれるとおいしいです。
★ツナは、ある程度の塊を数か所に、あ・・・(教科書の音読で同じ行をもう1回読んでしまい、ジワジワ笑いがこみあげてくるパターンのやつ)
半熟卵の作り方:
沸騰したお湯に冷蔵庫から出したての卵をお玉などでソッといれ、ときどき転がしながら6~7分ゆで(室温の卵なら5~6分)、氷水にとる。あら熱が取れたらヒビを全体にコンコンと割りいれてそのまま漬けておくとむきやすいです。
古い卵ならツルンといけますが、新しいのならむきにくいんで、今更の情報かもですが、押しピンで殻に穴をあけてからゆでるのもありです。
このサラダに、普通のホットケーキ(ミックス使用)を合わせました。
おからを使ったレシピを教えてほしいってこの6年でたぶん7回ぐらい聞かれたと思うんですが
家ではおからパウダーを買ってます。(水でふやかしたらおからになるやつ。生だと日持ちしないんで)
といっても、ここ数年で買うようになっただけですが。
『子どもができたらおからに手を出す』っていうイメージがあったんで。(何そのイメージ)
ホットケーキに混ぜたり、ハンバーグに混ぜたり、お好み焼きに混ぜたりして使ってます。
おからパウダーは「どこにでもある材料」ではないと思うからブログではそう使いませんが
おからを買いたいけど使い切れない、という人にはおすすめです。
あ!でもおからパウダーについて全然詳しくないんであんまり聞かないで。(ぇえーー!)
このお皿にこのフォークを添えたらなんかカチャカチャ音がしそうなので以後気を付けます。(何の反省と報告)
豆乳おからパンケーキ
材料(2~3枚分)
ホットケーキミックス・・・・100gぐらい
豆乳・・・・1/2カップぐらい
卵・・・・1個
おからパウダー・・・・大さじ2ぐらい
好みでバター、はちみつなど・・・適量
<作り方>
ボウルに卵と豆乳を溶いてよく混ぜ、ホットケーキミックスとおからをいれてさっくり混ぜる。(粒が多少残っているぐらいでやめる。混ぜすぎないのがポイントです)
フライパンにサラダ油を薄くひいて熱し、一度火を止めるか濡れ布巾に底をジュッとしてさまし、タネを流す。弱火でフツフツと穴があいたら裏返し、蓋をして2~3分焼き、中まで火を通す。
★当たり前ですけど別に牛乳でもいいです。
★これもよくある話であれなんですが、おからがないとき、マヨネーズやヨーグルトをちょっといれるとやわらかく焼けます。
後ろに添えたデザートはこれです。(⇒ふわとろ*二層のココアババロア )
なんかはりきって書いて長くなってすみません。
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4月5日、宝島社さんより新刊を発売させて頂きました。
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☆今までの料理本です。
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