きてくださってありがとうございます!
このブログは、どこにでもある材料で、誰にでもできる料理を載せていきたいので
◆大さじ1杯の生クリーム
◆卵黄5個分
◆ローリエ、バルサミコ酢、ワインビネガー、ワタリガニ、備中ぐわ、千歯こき・・・
なんかは使いません。
どうぞゆっくりしていってください。軽い気持ちで。足をくずして。やまかわのやしきに移動して。
久しぶりに鶏ムネ肉のレシピです。100g68円。
これめっちゃオススメです!
パサパサしがちなムネ肉が、しっとりです。パンテーンを14日間試したんかと思うほど。
ムネ肉のレシピって今時だいたいそうなんかもしれませんが。「パサパサを最大限に活かしてカスカスまで持っていきました」っていうの見てみたいわ。
作り方はめっちゃ簡単で、もんで漬けて焼くだけです。
ポイントは
まず、そぎぎりにした胸肉にフォークで両面に、ブスブスと、「そのへんでもうやめとけ。もうじゅうぶんだろーが!」って言われそうなぐらい穴をあけ
袋にいれて、酒、砂糖、塩、ごま油と片栗粉をもみこむことと
短時間で焼きあげてあとは余熱で火を通すこと。
胸肉のあのシャシャシャシャ・・・っていう繊維を断ちきって、中に油分と水分をいれ、それを片栗粉でとじこめる、っていうイメージです。片栗粉にたくしてる。
味もしっかりついていて、冷めてもおいしいので、ご飯にもビールにも猫舌にもぴったりです。
洗い物も、包丁とまな板とフォークとビニール袋とフライパンと菜箸とお皿ぐらいなので(多いわ。ほんでビニール袋捨てろ)
材料(2人分)
●鶏むね肉(もも肉でも。その場合ごま油は少なめで)・・・・・1枚
A塩・・・・小さじ1/4ぐらい
A顆粒鶏ガラスープの素・・・・大さじ1/2ぐらい
A砂糖・・・・小さじ1ぐらい
Aレモン汁・・・・・小さじ1ぐらい。市販のものが便利です。なければ無しで。
Aごま油・・・・大さじ1ぐらい
A酒・・・・・大さじ2ぐらい
A片栗粉・・・・・大さじ2ぐらい
Aチューブのおろしにんにく・・・・・2cmぐらいびゅっと。
●好みで粗挽き黒こしょう・・・・・・適量
<作り方>
鶏肉はそぎぎりにして(そぐように薄く切って)、フォークで両面、周りに心配されそうなほど穴をあける。
ビニール袋(穴あくことあるんで2枚重ねが理想)にAとともにいれてもみもみもみもみもみもみみもみもして、できれば1時間以上おく。(ひと晩でもいいですし、どうしても待てない人は15分でもいいですが、置くほどおいしい)
フライパンに油(分量外)を熱して並べ、弱~中火で蓋をして2分ほど、裏返して蓋をして1分ほど焼き、火を止めて余熱で火を通す。皿に盛り、好みで黒こしょうをふり、万能ねぎの先っぽをツイーンツイーンとたてかける。
☆刻みねぎをたっぷり散らしたほうがねぎ塩っぽくておいしそうです。
☆もみこんだ状態で冷凍できます。必要な時に溶かして焼いて下さい。
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ここからお酒とお肉のお話です。
サントリーさんで、肉専用の黒ワイン「カーニヴォ」っていう赤ワインが出ました。
ヴォ。(下唇噛んで前歯つきだして白目)←目元は自由やろ
画像でかっ。
(写真撮り忘れて飲み干してしまったんで、サントリーさんのサイトから借りてきました)
これがおいしかったんです。
普段はほとんど白しか頼まんねんけど、赤好きになりそうなほど。
このワインについての感想を、レシピブログさんの「おとりよせネット」のお肉特集に合わせて載せて頂いてます。(おとりよせネット・・・・オススメのおとりよせばっかり載ってるレシピブログさんのサイト)
めちゃくちゃおいしそうな高級お肉の紹介がズラーーーーー並んでるの一番下に、かな姐さんと横に並んで載ってます。ワインの知識ゼロの私の感想ですので、風味がどうとかないけど。
ギリギリ明日まで(12月11日正午まで)
この「カーニヴォ」がもらえるAmazon専用無料クーポンを、抽選で50名様にプレゼント!
という企画もその中にあったんで(今見て知りました。紹介遅れてごめんなさい)
pcからしか観られないみたいなんですが、よかったら年末年始の楽しみに、応募してみてください。
(カーニヴォは一部のスーパーや酒屋でしか置いておらず
確実(在庫があれば)に購入できるのはAmazonのみだそうです)
20歳以上で日本に住んでいたら応募できます。ドバイの方はすみません。
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4月5日、宝島社さんより新刊を発売させて頂きました。
【楽天ブックスならいつでも送料無料】syunkonカフェごはん4 [ 山本ゆり ]
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☆今までの料理本です。
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