きてくださってありがとうございます!
昨日の記事にコメントありがとうございました。
レタス、ちゃんと3枚ともたべてました。
このブログは、どこにでもある材料で、誰にでもできる料理を載せていきたいので
◆大さじ1杯の生クリーム
◆卵黄5個分
◆ローリエ、バルサミコ酢、ワインビネガー、ワタリガニ、備中ぐわ、千歯こき・・・
なんかは使いません。
どうぞゆっくりしていってください。軽い気持ちで。足をくずして。ゴスロリ系で。
どんだけ芋好きやねん
と思われそうですが、そんなにです。いや、好きは好きですけど、さつまいもと娘どっちが大事かって聞かれたら迷いませんしね。
3日で答え出るわ。(だいぶ問題やわ)
鶏とさつまいもを甘辛タレでジャッとやって、さつまいもによく合うバターを絡めました。
バターはほんのちょっと絡めただけですが。
「おおー久しぶり!」「え、誰?」ぐらいの絡み。(絡めてもない)
最後にふるゴマが何気にポイントです。
香ばしくて、大学芋っぽい雰囲気が口の中でかもしだされておいしい。
さつまいもはおかずにならないという人でも
これなら、鶏肉部分をおかずにしていただけます。(さつまいもに関しては解決せずー!)
材料(2人分)
●鶏もも肉・・・・・・1枚
A塩、こしょう・・・・・各少々
A酒・・・・・大さじ1ぐらい
●片栗粉・・・・・・適量
●さつまいも・・・・・1/2本
Bしょうゆ・・・・・・大さじ1と1/2ぐらい
B酒・・・・・大さじ1ぐらい
B砂糖・・・・・大さじ1ぐらい
Bみりん・・・・・大さじ1/2ぐらい
●バターまたはマーガリン・・・・・小さじ1ぐらい
●あれば黒、白炒りごま、水菜・・・・各適量
<作り方>
さつまいもは皮ごとよく洗って水気がついたままペーパータオル、ラップの順に包んで電子レンジ(600w)で3~4分加熱し、厚めのいちょうぎりにする。
鶏肉は小さめのひと口大に切ってAで下味をつけ、片栗粉をまぶす。
フライパンにサラダ油(分量外)を熱して鶏肉をいれ、こんがりしたら裏返して蓋をし、4~5分焼いて中まで火を通す。さつまいもを加えて両面焼き色をつけ、合わせたBをいれ、絡める。ゴマを加え、最後にバターを絡める。
器に盛って水菜をポンッ・・・・
完成。
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この間コメント欄で
「ゆりさんの料理本をドバイの紀伊国屋書店で手にしてから、ブログを読むのが毎日楽しみです。ゆりさんの本・・・遠い砂漠の国まで、やって来てますよ。笑 ではでは。 アブダビに住んでます、miiより 」
と書いてあってめっちゃびっくりしました。
ドバイ、人生で一度は行ってみたいよなあと友達と話してたんですが
まさか自分の本だけ行ってたなんて。
というより、ドバイにまで紀伊国屋があるなんて。そこにまずびっくりやわ。
遠い砂漠の国から見つけて下さってありがとうございます。
コメントで「本、いつも見てます」とか「友達にプレゼントしました」とか書いてあった時
めっちゃ嬉しいし、ひとりひとりに御礼を言いたいんですけど
何も返事をしていない状態で。
子どもが生まれてから、ちょっと色々とダラダラしていて。(バタバタしとけ)
全然忙しくないはずなんですけど、いかんせんキャパシティーが狭すぎて、いつも追われてるんです。
ついついなんでも引き受けてしまって、限界まで頑張ってしまうタイプでは全然なく
どこでも「あーしんどいしんどい」「あー忙しい忙しい」「無理無理」って言いながらバクバク食べてるようなタイプなんですけどね。(めっちゃ鬱陶しいわ)
この間は「十年ぐらい前から見てました」って書いてあってびっくりしました。
まだ料理ブログの存在も知らなかったのに。(誰と勘違いーー!でも嬉しかったです)
あと、ブログは見てないかもしれないんですけど
雑誌に出た時に、わざわざついてるハガキで感想を書いて送って下さる方。
担当の方がときどきご厚意で内容だけ教えて下さるんですが(社外秘なので名前などわからないですが)
わざわざ自分の時間を割いて、手書きで文章を書いて送ってくださるなんて。
大して料理もできないのに、そのおかげもあってまた仕事を頂けてます。
ほんまに周りの色んな人に支えられてるなあと思う。
完全なる自意識過剰なんですが、いつも本当にありがとうございます。
なんでもないけど。
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ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。
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4月5日、宝島社さんより新刊を発売させて頂きました。
【楽天ブックスならいつでも送料無料】syunkonカフェごはん4 [ 山本ゆり ]
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☆今までの料理本です。
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