きてくださってありがとうございます!
サントリーさんで連載させて頂いてますフルーツブランデーのブログを更新しました。
10月の半ばに。
今回はほろ苦くておいしい、グレープフルーツのフルーツブランデーです。
グレフルフルブラ。
今回、お酒の弱いかたにもオススメの
ピーチグレープフルーツソーダのフルブラも作りました。(缶酎ハイの「ほろよい」使用)
グレープフルーツの果肉は、ルビーとホワイト両方使うと見た目が可愛いです。
両方中途半端にあまります。(めっちゃ不親切なレシピー!)
フルーツブランデーの作り方の前にいつも雑談を書いてて
今回は、夏休みの自由研究と工作の思い出やからもはや完全に季節外れやねんけど
よかったらまたみてください。
******話が***かわる***予感***
この間、みんみんとあづとミスタードーナツにいった話 書いたんですが(わけわからんのに読み取って下さってありがとうございます)
その時の会話で、あづと私が百人一首を覚えているという共通点がありました。
私は幼い頃よく家でやってたのもあるし
中学時代、校内の百人一首大会になぜか全力で取り組んでたからなのもあんねんけど
あづが覚えてる理由は
「茨木市は、市をあげて百人一首に力をいれてるから。」
らしい。(ゆり&みん:市をあげて。(低くはっきりとした声でリピート))
「じゃあムギも覚えてるってこと?絶対覚えてなさそうやねんけど。」
と聞くと
「・・・・阪急側は違うかもしれん。阪急側とJR側では・・・・」
って言いだしたから嘘かもしれんけどな。
以下、その時の会話です。(わかる人にわかれば幸い)
あづ:高校のクラス対抗百人一首大会とかは、自分ばっかり取ったらあかんから、めっちゃイライラして待ってたわ。一応下の句読むまでは動かんとくけど。
山本:そうやんな。もうわかってるけど、枕詞でパァーン!!とかやったらちょっと申し訳ないしな。
あづ:そうやねん。心の中で「あるやん!」「そこやん!!」ってウズウズしてんねんけどまじで誰も見つけんくて、諦めて次の句にいこうとするから、すごい遠慮がちに「ごめんな・・・」「ごめんな・・・・」「あ・・・ちょっとごめんな・・・・」って感じで取り続けたら、1人で42枚取って7組が優勝してしまった。
山本&みん:めっちゃすごい!(笑)
※ここからテンポが高速の会話です。
あづ:1番の歌はみんな覚えんねんな。秋の田の・・・
山本: 『わが衣手は露にぬれつつ 』。これともうひとつ間違いやすいのが・・・
あづ&山本:雪はふりつつ。(指さしあう)
山本:なつかしい!惑わされるのあるよな。身を尽くしてとか
あづ:恋ひわたるべきと逢はんとぞ思ふな。
山本:はやっ!(笑)
あづ:ちなみに2番は、『春過ぎて 夏来にけら し白妙の』やねんけどな。
山本:『衣ほすちょう天の香具山』やっけ。
あづ:そう。ほすてふ。
山本:ほすてふ。
山本:あとパッと見ただけですぐわかるやつ・・・カード全体に余白がない『よをおもうゆえにものおもうみは』。
あづ:わかるー!長いねん。あれだけ。
山本:あと大阪に住んでるから『しるもしらぬもあふさかの関』ってみんな覚えてた。
あづ:蝉丸ね。
山本:まにまにとか好き。もみじのにしき。
あづ:『このたびは幣も取りあへず手向山』な!
山本:あとなぜか好きやった『吉野の里にふれる白雪』!
2人:あさぼらけー!!(満面の笑みで指さしあう)
みん:なんの意気投合やねん。
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4月5日、宝島社さんより新刊を発売させて頂きました。
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☆今までの料理本です。
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