きてくださってありがとうございます!
先日の、この世に合う靴が全然ないという記事
びっくりするぐらいの共感のコメントの嵐でびっくりしました。(文章下手くそか)
いや、「どんな靴でも大体合います」って人もいるんやろうけど
こんなにたくさん悩んでる人がいるのに書きにくいよな。「ええ足か!」って責められそうで。
でも、こんなに合わない人が多いなんて、いったい誰基準に靴作ってるんやろ。
キャリー?サマンサ?タバサ?
シンデレラですら脱げてるわけやし。(ガラスの靴とか伸縮性ゼロやろ)
コメント、めっちゃ色々笑ったんでまたまとめられたら書きます。
幅広の人でも入る靴のお店やメーカーだったり、靴を広げてくれるお店だったり
脱げやすい靴につけられるグッズや広げる道具だったり
修理が安いお店など、たくさん教えて頂いて本当にありがとうございました。
ほぼ全部知らんかった自分にびっくりしたわ。
ただ、あのサンダルに関しては、底がとれてるだけじゃなく
塗装(っていうん?)が、下のほうものすごいはがれまくって汚いから、修理より捨てたほうがよさそうなんです。安物なんかなこれ。
いつもいろいろ教えて下さって本当にありがとうございます。
はい
このブログは、どこにでもある材料で、誰にでもできる料理を載せていきたいので
◆大さじ1杯の生クリーム
◆卵黄5個分
◆ローリエ、バルサミコ酢、ワインビネガー、ワタリガニ、備中ぐわ、千歯こき・・・
なんかは使いません。
どうぞゆっくりしていってください。軽い気持ちで。足をくずして。タパス的なもんを頼んで。
えびとナスという最強コンビを使ってカレーを作りました。
前の「バターチキンカレー 」と同じように、トマト缶を使ったカレーですが
今回はバターもヨーグルトも使ってません。
生クリームも使わなかったので、乳製品は牛乳しかいれてませんが
それでもクリーミーでおいしかったです。
これで動物性の生クリームいれたらどうなってたんか恐ろしいわ。クリーミーが過ぎる。
ごはんがオシャレかと思いますが、レトルトの十六黒米を使用しています。
すごいモチモチしたタイプのご飯で、完全にカレーに不向きでした。
さらに型抜きまでしたもんやからもう。ネチッ・・・ってちぎりながら食べたわ。
ネチッ・・・ってちぎりながら食べたわ。
たまたま別の料理で使った生クリームがあまってたんで最後にたらしましたが
なければ牛乳とヨーグルトを混ぜたものや、コーヒーフレッシュなどをたらしても。
それも全部なかったら、一体何をたらせばいいか絶望感に打ちひしがれると思いますが
たらせない
ではなく
あえてたらさない
というスタンスで挑んで頂ければと思います。
えびの下ごしらえとなすを焼くひと手間さえ終わればめっちゃ簡単なんで
よかったら作ってみてください。
<材料>(作りやすい量。3~4人分)
●玉ねぎ・・・・1個
●サラダ油・・・・適量
●えび・・・・8尾ぐらい
A片栗粉・・・・・大さじ1/2ぐらい
A酒・・・・・大さじ1ぐらい
●塩・・・・ひとつまみ
●カットトマト缶・・・・・1/2缶ぐらい
●水・・・・・2カップぐらい
●カレールウ・・・・・1/2箱(私はジャワカレーを使いました)
B牛乳・・・・・・1カップぐらい
B砂糖・・・・・・大さじ1ぐらい
Bウスターソース・・・・大さじ1ぐらい
●なす・・・・・2本。好きなだけです。
●ごはん(ここではレトルトの十六黒米)・・・・丼1杯分
●あれば生クリーム(今回たまたま他で使った残りですが、なければ牛乳とヨーグルトを混ぜたものや、コーヒーフレッシュでも)・・・・適量
<作り方>
玉ねぎはみじん切りにして耐熱皿に広げ、サラダ油少々をまわしかけ、ふわっとラップをして電子レンジ(600w)で5分ほど加熱する。(フライパンで炒めても全然いいです。ただの時間短縮です)
えびは殻をむいて背に切り込みをいれて背ワタを取り、Aをもみこんだあと、水が透明になるまで洗い流し、水気をとる。(汚れと臭みをとるための作業)
フライパンにサラダ油を熱してえびをいれ、両面が赤く色づいたら取り出す。続いて玉ねぎを炒め、塩ひとつまみを加える。薄く色づいたらトマト缶を加え、トマトを木べらでくずしながら5~6分煮て水を加え、煮立ったらいったん火をとめてルーを溶かしいれる。再び火にかけてとろみがついたらえびとBをくわえ、えびに火が通るまで煮る。味をみて酸味が強ければ「そういうカレー」と思うか、砂糖かみりんを加えて調節する。
なすは横に2等分して縦に4等分する。別のフライパンに油を多めに熱してなすをいれ、転がしながら全面焼いて取り出す。
器にカレーをもってなすを乗せ、えびを1匹軽くカレーをぬぐってのせ(存在感アピール)、あれば白いものをまわしかける。
Q.練乳でも?
A.いいならいいです。
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4月5日、宝島社さんより新刊を発売させて頂きました。
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☆今までの料理本です。
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