きてくださってありがとうございます!



昨日のイクラの記事にコメント頂いてありがとうございました。


「筋子を買ってきて自分で漬けます」


っていう人が結構いてびっくりしました。


筋子が近所で売ってるのすら見たことがないわ。


いつか出会えたら思い切り抱きしめてみたい。(大惨事)



めっちゃびっくりしたのが


北海道の方々からのコメントです。


『道産子です

なんかごめんなさい。
小さい頃から何も考えず毎日、朝晩ご飯にワッサァァーーーとイクラぶっかけて食べてます。
なんかごめんなさい。
おかずなんもないからイクラでいいやぁー的な会話よくしてました。』


『北海道在住なので秋になると、もういらんわって思うくらいイクラが食卓にあがります~。
寝ても覚めてもイクラみたいな…。』


『北海道です。(関西出身)私も最初はイクラにめっちゃテンション上がってましたが最近は「イクラか~~。…コーンフロスティでええわ」(朝食の選択)ぐらいな感じに成り下がってます。ぜいたくですよね』


贅沢ーーーー!!


家で作るからにしても、そんなにも値段って違うもんなん。



確か高校の修学旅行で北海道にいったとき


めっちゃ小盛りのウニイクラ丼、3000円もして驚愕した覚えがあんねんけど


あればウニ代がほとんどをしめてるってことなのでしょうか。


ウニはどこでもウニらしい値段なんかな。(ウニらしいっていう日本語初めて)

このブログは

どこにでもある材料で、できるだけ安く、誰にでもできる料理を載せていきたいので


◆大さじ1杯の生クリーム

◆卵黄5個分

◆ローリエ、バルサミコ酢、渡り蟹、ワインビネガー、備中ぐわ、千歯こき・・・・


なんかは使いません。


どうぞゆっくりしていってください。軽い気持ちで、足をくずして。身なりをととのえて。

茶わん蒸しに、とろけるチーズをいれてみました。


熱々を食べると、だしに混ざったチーズがとろっとしておいしかったです。


アンリ=デュバルもびっくり。


※「アナトール工場へいく」の工場長(誰がわかんねん)



茶わん蒸し専用の容器がなかったのでココットで作り


上にカリカリベーコンを乗せてみたら、見た目もかいらいくなった気がする。(かいらしい・・・祖母が言う「可愛らしい」)


茶色いのは、マーブルチョコと思いきやシメジです。


見た目は洋風っぽいんですが、味付けは和風の、完全に普通の茶わん蒸しです。


完全に普通の茶わん蒸し


って逆にどんな茶わん蒸しか気になるけどな。Crazy完全な茶わん蒸し。(この記事より


でもとりあえず、回転寿司で出てくる味です。(料亭で出てきてくれ)



茶わん蒸しって、作らない人は難しそうなイメージがあるみたいですが


作ってみるとめっちゃ簡単です。ほんまに。


アルミホイルで蓋をしたらスが入ることもないし、配合さえ間違わなければ失敗はないので


よかったら是非好きな具で作ってみてください。

チーズ、いっこも見えへん。


<材料>(ココット2個分)

●卵・・・・・・1個

Aお湯・・・・・・1カップぐらい

A粉末和風だしの素・・・・・小さじ1/2弱

Aみりん・・・・・小さじ2ぐらい

Aしょうゆ(あれば薄口)・・・・・・小さじ1/2ぐらい

A塩・・・・ひとつまみ

●ピザ用チーズ・・・・・大さじ2ぐらい

●しめじ・・・・・わこっと取れた量

●好みでカリカリベーコン(細切りにして脂をふきながら焼いたベーコン)・・・・・1枚

●あればドライパセリ・・・・・適量


☆具はなんでもいいです。普段はチーズなどハイカラなもんは入れず、しょうゆと酒で下味をつけた鶏もも肉、かまぼこ、干しシイタケあたりをいれてます。


<作り方>

卵はよーくほぐしておく。Aは合わせて少し冷まし、卵に少しずつ加えてよく混ぜる。

しめじは石突きをとってほぐす。

器にチーズ、しめじをいれ、茶こしを通して卵液を流し、アルミホイルでぴっちり蓋をする。

鍋に1cm位水を張って火にかけ、沸いたら容器をいれて鍋の蓋をし、弱火で8~10分蒸す。

(※まだ固まってなかったら何回でも火にかけて下さい。いつか固まりますんで。)

好みでカリカリベーコンを乗せ、パセリをふる。


☆一人暮らしで茶こしが無い方、100円均一で売ってます。

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宝島社さんより「syunkonカフェごはん3」を発売させて頂きました。

☆今までの料理本です。

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