どこにでもある材料で、できるだけ安く、誰にでもできる料理を載せていきたいので
◆大さじ1杯の生クリーム
◆卵黄5個分
◆ローリエ、バルサミコ酢、渡り蟹、ワインビネガー、備中ぐわ、千歯こき・・・・
なんかは使いません。
どうぞゆっくりしていってください。軽い気持ちで、足をくずして。そっくりそのまま返して。
アスパラガスです。
って言いたくなるぐらい幅利かせてますが
一応その下に魚がいます。よく見て。あれが主役の姿よ。
冷凍の、1切れ100円以下のカラスガレイを焼きました。
いつも安いなあと思いつつスルーしててんけど、初めて買ってみた。
冷凍されてるし、煮つけにしかできへんのかと思いきや
「煮つけ、塩焼きに」
って書いてあったんで、焼いてみました。
そしたら、水分がすごい出てきて身が小さくなったうえ、フライパンにくっつき
タスケテー
ってなったそばから
くずれさりました。
あわててフライ返しでよせ集め
そーーーーーっとお皿に乗せて事なきを得た。右のほうはバルス並に崩壊したけど。
「煮つけ、塩焼きに」に続く言葉は「しないで下さい」やったんかもしれん。(どんな魚や)
見た目はぐちゃぐちゃになったけど、おいしかったです。
ちなみに噛みごたえは限りなくゼロに近い。
ものすごいやわらかさで、アゴ不要、って思った。(アゴはいるやろ)
おいしいけど
人に出す時は、生の鯛やタラで作るのをおすすめします。
<材料>
●白身魚(たら、鯛などが理想。ここでは安い冷凍のカラスカレイ)・・・1切れ
●塩、こしょう・・・・各少々
●にんにく・・・・1片
●れんこん、茹でたブロッコリー、ミニトマト・・・・適量
●アスパラ・・・・ガス
●バターまたはマーガリン・・・・大さじ1ぐらい
A粒マスタード・・・・・大さじ1/2
Aしょうゆ・・・・・大さじ1/2
Aみりん・・・・・・大さじ1/2
●あればドライパセリ、粗挽き黒こしょう・・・・・適量
魚は塩こしょうをふる。にんにく、れんこんは薄切りにする。アスパラは根元の固い皮をむく。
フライパンにバターを溶かしてにんにくをいれ、こんがりしたら取り出す。
魚をいれ、焼き色がついたら裏返して中まで火を通す。あいてるところで野菜も焼く。
器に盛り、Aをフライパンにいれて煮立たせ、かける。(ドロドロすぎたら水を少し足して下さい)
あればパセリやこしょうをふる。
Q.トマトのへたはなぜとらないんですか?
A..強いこだわり。
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宝島社さんより「syunkonカフェごはん3」を発売させて頂きました。
☆今までの料理本です。
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