【掲載誌のおしらせ】サンキュ！１２月号で献立を紹介しています

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今発売しています「サンキュ！１２月号」（ベネッセコーポレーション刊）で

１週間の献立を紹介しています。

「忙しい年末を乗り切る！ブロガー４人の１週間献立１ヶ月分！」

というコーナー。

みきママさんと、レシピの女王の栁川さんと、Reiさんと、山本の４人の献立が載っています。

１週間で４人分５０００円台の献立というテーマで（夜ご飯のみ。お米や調味料は含まない）

同じ食材をできる限り使いまわしてます。

たとえば、豚汁の翌日はその材料でかやくごはんにしたり

大根を買ったら、大根おろしにしたり煮物にしたり豚汁にいれたり。

あ、めっちゃ太い大根を買ったことな。（せこいわ）

スペースの都合上、全部の料理のレシピが載っているわけではないんですが

メインはだいたい載ってます。（ブログに載せてる料理もありますが）

最初にお話があったのは７月。

私は「１週間●円」みたいな節約系が苦手で、できるか不安だったんですが

担当の林田さんから

「できるだけご負担が軽くなるように、お手伝いさせていただいています。　

編集部のサポート力、自信あります(笑)

不安や疑問、なんでもおっしゃってください～♪」

など、本当に優しくて心強いメールを頂きまして。

献立の案をやりとりしていた時も

「私は、雑誌のお料理ページはエンターテイメントでありたいと思っているクチです。

ただおいしそうな料理写真とレシピがあればいいというわけではなく、

「こんな作り方あるんだ！」「この食材でこれが出来ちゃうんだ！」「安っ！！！」

などと、読者がわくわくしてくれるような、

「面白い」ページにするのが編集者としての使命だと、（勝手に）思っています。」

という熱いメールを頂いて

こんなふうに考えて仕事をされているって素敵やなあと思いました。

ちなみにこの献立、実は値段のことは考えてなくて。

とりあえずいつも使っているような食材で献立を考えて提出し、計算していただいたら、

普通に５０００円台でした。

林田さんの分析によると、私の献立は

全体的に１人当たりのお肉の量が少ないらしい。（工夫とかじゃなかったーー！）

こういうのって、幼い頃からの環境が大きく左右する気がするわ。

私の場合は、あきらかにきよこ（９３歳の祖母）の影響があるとみえる。

きよこは、１５０ｇの豚肉を４人で分けるとか平気でやるんで。

結構「わかる！」って人も多いと思うけど、幼い頃からカレーでもシチューでも

お肉をお皿のかたすみに残しておいてお代わりする

というのを無意識にいつもやっていました。

他にもきよこのご飯を思い返すと

●うなぎは１回で食べきらず、まず半分だけ使用。さらに４人で分けてうな丼に。

卵でかさまし、とかも全くなく、でっかい丼にタレだけたっぷりかかってて、真ん中にペランと小さい四角のうなぎが乗っている状態。

●カキごはんのカキ、７合に１４粒。（そもそも７合がおかしい。３人しか食べへんのに）

●からあげ（小）、１人３個まで。

●ミートソース、ほぼホールトマト。

など、全体的にヘルシーでした。ケチともいう。ヘルシーケチ。（聞いたことない）

でも、なぜかコンビーフは常備されてたのも謎やわ。結構高いのに。

食費ほぼコンビーフに使ってたんちゃうかと思うほど。

コンビーフおばあちゃん。（編曲：坂本龍一）←コンピューターおばあちゃんや

話がそれましたが

他にも色々なレシピや、節約の仕方などが載っている雑誌なんで

よかったらみてみてください。

【送料無料】サンキュ! 2013年 12月号 [雑誌]
価格：420円（税込、送料込）

付録は可愛いカレンダーでした。

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