きてくださってありがとうございます！
昨日の記事にたくさん「おめでとう」とコメントを頂いて、ありがとうございます。
すみませんなんかもう。
伝えておきます。（「ゆめぴりかさんがおめでとうやって。あと日葵さんが・・・・」）←戸惑うわ
出産のブログから読んで下さっている方もいて、感動しました。
そして１日経って書いたブログ見て
わー。この内容ハタから見たら全然面白くないやん。って思ってしまったわ。
でもこういう、子に対する多少の母親のフィルターがかかることで
地球の子育てはうまくいっている部分があるのであろう。（規模でかい）
でも、ほんまよその子の成長ってびっくりするぐらい早く感じるよなあ。
はまざきまいのお母さんの妹さんの子どもなんて（遠いわ）
こないだまでヨチヨチあるきやったのにもう中学生。もう中学生。
ちなみに夫は誕生日の日
「あみがお嫁にいくなんて・・・・」と涙ぐんでいました。いつの話。（そしていかんかもやし）
このブログは
どこにでもある材料で、できるだけ安く、誰にでもできる料理を載せていきたいので
◆大さじ１杯の生クリーム
◆卵黄５個分
◆ローリエ、バルサミコ酢、渡り蟹、ワインビネガー、備中ぐわ、千歯こき・・・・
なんかは使いません。
どうぞゆっくりしていってください。軽い気持ちで、足をくずして。サムギョプサルに似て。
２歳の誕生日ケーキです。
あみが生クリームを食べないのでタルトにしました。
そして、タルト台であまった生地を飾った。
上から
食パン、カレーパン、あんぱんです。（敬称略）
わざわざ飾り用だけにクッキーを作るわけじゃないし
形も単純で、顔はチョコペンで絵を描くだけなので
細かい作業が苦手な私には
おにぎりに海苔で目とか眉毛とかつける作業に比べたら、数倍簡単やったわ。
作り方は何度か載せているもので（カフェごはん３にも写真つきで載ってるやつ）
バターと粉を混ぜる順番を逆にして、２日目でもサクサク感を保っているタルトです。
今回、配合は少しだけ変えてます。
いつもタルトを作る時は、何日か前にタルト生地だけ作って冷凍しておいて
前日にカスタードクリームを作って、タルト台と上のクッキーを焼いて
当日は飾り付けだけをするようにしてます。
一応レシピをすべて書きました。
手間はかかるけど、スポンジケーキみたいに失敗することがほぼないし
作業自体はは簡単なんで、もしよかったら作ってみてください。
タルト台（直径１８ｃｍのタルト型１枚分。２２ｃｍでも全然いけます）
＜材料＞
●小麦粉・・・・・２００ｇ
●砂糖・・・・・７０ｇ
●マーガリン・・・・・８０ｇ（無塩でも有塩でも。私はラーマかネオソフトかそのへん）
●卵黄・・・・・２個分
●バニラエッセンス・・・・・少々
下準備
マーガリンは室温でやわらかくしておく。
小麦粉はふるっておく。
型に薄くバターを塗って小麦粉をはたいて冷蔵庫にいれておく。
＜作り方＞
①ボウルに小麦粉と砂糖をいれて混ぜ、やわらかくなったバターをいれて、指先でもむようにしてそぼろ状にする。さらさらな状態に。
②卵黄、バニラエッセンスを加えて、木べらかスケッパー（１００円均一にあります）でサクサクとそぼろを切りながら混ぜる。ある程度混ざったら手でぎゅっと集めてひとまとめにしし、ラップに包んで冷蔵庫で３時間以上おいておく。（私は冷凍庫にいれてます） 粒々残りまくりの状態でOKです。
詳しい写真はこちらをみてください。→マーガリンで作るタルト
学生時代で妙にテンションが高くて恥ずかしいですが。
これを型に敷いて焼きます。
③まな板にラップを敷いて生地を乗せ、上からもラップで挟んで麺棒で型より大きめに伸ばす。３～５ミリ厚さぐらいに。そのあと型に敷き込みます。
☆型に敷く際は、上のラップをはずして、クッキーの型抜きみたいに型を逆さまにして生地の上に乗せてギュッと生地に押し当ててから、下のラップごと「ホッ！」とひっくり返し、ラップの上からめん棒を転がして端っこを切り落とすと楽です。（意味わかりませんよねすみません）
④指で丁寧に型にそわせて、底の部分にフォークで一面空気穴をあける。ピケするってやつ。
型ごと冷蔵庫にいれておきます。あまった生地は飾りに使うなりクッキーにするなり。
※ちなみに私は何十回作ってもうまく敷けないので
あまったタルトを粘土みたいにつぎ足しまくって敷いてます。
中のアーモンドクリームを作ります。
アーモンドクリーム
＜材料＞（全量使用します）
●バターまたはマーガリン・・・・・７０ｇ
●砂糖・・・・・・・７０ｇ
●卵白・・・・２個分（理想は全卵１個ですが、タルトであまったので使います）
●アーモンドパウダー・・・・・７０ｇ（３５ｇ入りを２袋。本でも７０ｇにしたらよかったーーー！）
＜作り方＞混ぜるだけです。
①ボウルにやわらかくしたバターと砂糖をいれて白っぽくなるまでよくすり混ぜる。
②卵白を少しずつ加えてその都度混ぜ、最後にアーモンドパウダーを加える。完成。
これを中に詰めて焼きます。オーブンは１８０度に温めておきます。
①タルト生地に流してゴムべらで平らにし、１８０度のオーブンで３５～５０分ぐらい焼く。
たいてい、上から見たら焼けていても、もちあげて裏から見たら底が白いので
上が焦げかけたらアルミホイルをかぶせて、底が茶色になるまでしっかり焼きます。
②あら熱がとれたら型からはずし、網の上で冷ます。
カスタードクリームを作ります。
カスタードクリーム
＜材料＞（全量使用します）
●卵・・・・１個（理想は卵黄２個分）
●砂糖・・・・・大さじ３
●小麦粉・・・・・・大さじ３
●牛乳・・・・・１カップ
●バターかマーガリン・・・・・大さじ１
●バニラエッセンス・・・・少々
●泡立てた生クリーム・・・・・適量（今回泡立てが面倒だったので、市販のすでに泡立ててあるホイップを使いました）
＜作りかた＞
①ボウルに卵と砂糖の半量をいれて泡だて器でよく混ぜ、小麦粉をふるいながら加える。
②鍋に牛乳と残りの砂糖をいれて弱火でとかし、沸騰する前に火を止めて、①に少しずつ加えながら混ぜる。（一気にいれたら熱で卵がモロモロになります）
③目の細かいザルを通して鍋に戻し入れ（モロモロがひっかかります）、弱火にかけて泡だて器でたえず混ぜながら火を通す。（ちょっと鍋にへばりついたら火からはずしてガーッ！！と混ぜる）
④とろみがついたら火を止めてバターとバニラを加え、バットに流してラップをし、冷ます。
⑤冷めたらホイップクリームを好きな量混ぜる。
合体させます。
①タルト台にカスタードクリームを広げる。
絶対にいらん画像。もっと必要なとこいっぱいあったやろ。
ヘタを取って半分に切ったいちごを飾る。今回１パックまるまるです。
足りなそうだったので、底にはオレンジをちょっといれたりりんごを使って上げ底にしました。
ここに粉砂糖をふったり、艶出しにマーマレードの具のない部分（プルプル部分）や、持ってる人はナパージュをぬると完成。
好みで、あまったタルト生地で作ったアンパンマン（１８０度で１５分～２０分焼く）を飾る。
クッキーの下に、あまったホイップクリームをちょっと絞ると安定します。
最高に長いレシピをすみませんでした。
最後に、タルトを見た時のあみの感想
「いちご！！！」
以上です。
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ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。
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☆今までのレシピ本です。
（読んで下さっている方のおかげです。本当にありがとうございます）
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