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薬局で化粧品を買う時
ファンデーションでも下地でもなんでもやけど
手の甲で試すやん。
あれ
全然わからんねんけど。
いっつも塗るけど、正直塗ったところで「？」ってなる。
これがもし顔やったら・・・・いける！
とか想像できへん。
手の甲と顔の肌質全然ちゃうやろ。
むしろ手なんて基本的に焼けてるから
手の甲にあわせたら確実に暗い顔になるやん。
じゃあ顔に塗るんですかって聞かれたらそんな不衛生なことしたくないけども。そんなん。
そんなん嫌やわ。そんなん。
そんなんめっちゃ嫌やわ。（うるさい）
たまに薬局のお姉さんが手の甲に塗ってくださって
「毛穴が隠れるでしょ」みたいに言ってくださるねんけど
いまいちよくわからず。
だって手の甲やもん。鼻とかついてないし。
今度顔書いていこかな。（一緒じゃ。しかもその日それ以外の予定いれられへんわ。）
手の甲ではいいように見えてても、顔に塗ったら全然何も隠れてなかったりせん？
「まるで素肌みたい」っていうコンセプト通り
ほんまに素肌みたいやったり。いや、そういう意味かいってなるわ。しみそばかすくすみ丸出しかい。
それともパッチテスト的な意味なんかな。
手の甲に塗って荒れたら負け、みたいな。荒れたら死ぬことな、みたいな。（小学生か）
たぶんそこしか塗るところがないからなんやろうけど
いつもなんとなくで選んでます。
あと、あのファンデーションの色合いもようわからんねん。
だから必ず
『オークル（健康的な肌色）』
『オークル（標準的な肌色）』
を選択。
それ以外選んで病的で珍しい肌色なったら嫌ですから。
たまに「お色味みましょうか？」って優しく声をかけてくださるから
「お願いします」って言うねんけど
ほぼ１００％間違いなく「オークル（健康的な肌色）」を選ばれる。
というかそれ以外塗ってみてくれてもない。
それをちょっと首元に塗って
「あ、これですね。」
って言う流れ。
まあ
あってるんやろうけど。
私のお色味は完全なオークルなんやろうけど。妖怪オークル。（特徴：肌の色は健康的）
たぶん百貨店とかで選んでいただくのが一番いいんやろうけど
優柔不断すぎてどこの席にも座られへんし、あの百貨店の雰囲気に押されて挙動不審なるわ。
こんな感じなんで、毎回なんとなく選んで、なんとなくでつけて、
特に「これめっちゃいい！」みたいな化粧品がないまま今に至ってます。
（ちなみに今はミネラルファンデーションを使ってます。
というよりそれしか使われへんくなって。＜この時以来 ＞）
いつか見つかるんだろうか。
そして関係ないけど
パウダーファンデーションのケース、すべてのメーカー統一してほしいといつも思う。
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