きてくださって本当にありがとうございます！
今回めっちゃ個人的な話です。
暇すぎて全然お腹すいてないのに菓子パン食べてました
ってぐらいの時に読んでもらえたら幸いです。
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４月７日、宝島社さんから初めてのレシピ本を出版して頂きました。
今の大変な時期に本を出させてもらったことも
そんな中手に取ってくださった方がいることも、本当に感謝します。
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高校時代の友達でカスターベーション商店街っていう集まりがあんねんけど
（＜どーーーしようもなく楽しかった日について ＞＜みんなありがとう。大好きです。 ＞の人たち）
今年のお盆に、東京組もみんな帰ってきて、全員が集まれる日がありました。
自分以外。
私は娘の唯一の食糧の持ち主なので家から出ることはできず。
よく、結婚して子どもできたら夜の集まりとか飲み会に行きたいとも思わんくなるとか聞いてたけど
普通にめちゃめちゃ行きたかった。
もちろん娘は娘やけど、私は私。小鳥は小鳥で鈴は鈴やろ。（そんな自己中な意味で書かれた詩じゃない）
でも、いいなーっていう気持ちよりも
みんなが集まってるっていうのがほんまに嬉しかった。
この場所まだある！っていう安心感というか。（みんなには脱退したって言われたけど。してへんで。）
そしてその日の朝４時ごろ授乳中にケータイを見ると
２時ごろ、みんなからメールが。
『ゆりへ。起きたら外のポスト見てね。 カスタベ一同より。』
起きて外のポストを見てみると
オレンジのボーダーの袋が。
あけてみると
娘のあみへのプレゼントと、みんなからあみへの手紙が入っていました。
びっくりして、泣きそうになった。ちょっと泣いた。涙でプーさんがぼやけた。
ぼやぼやぷぅ～さん。（もやもやさまぁ～ずみたいに言うな）
もう
さすがすぎる。
ほんっまにありがとう。
わざわざ家まで来てくれてたなんて。
このフレンドベル、対象年齢３歳以上やってんけど、２ヶ月でもいけるよな。
じゅんちゃんが、夜中マンションにきた時の画像をケータイで送ってくれた。
めっちゃ楽しそうやった。それが嬉しかった。
さながらプロの窃盗団みたいやったらしい。
なんなん。
どういう意味なん。
めっちゃかっこいいやん。さながらとか。（言葉の部分かい）
（みんな、笑顔とれんくてごめん。）
（ほんで前髪バシーーそろってるみたいやけど別に切ってないから。）
せっかくやしプーさんに手つっこんで
「こんにちは。プーさんだよ。」ってやってみたけど
目線はプーさん越しの壁やったわ。こんなにインパクトあるもん目の前にかざしてんのに。
こういう友達の無償の優しさにあうと
なんかもっとちゃんと生きようと思う。
ちゃんと生きるってなんやねん。
うん
なんやろ
よく噛んで食べるわ。（保健だよりか）
出産してから、色々みんなにしてもらってばっかりで、家にも暑い中きてもらうばっかりで、
めっちゃうれしいねんけど
何もできんくてほんまに申し訳ないわ。もどかしい。
いつか絶対恩返しするから。
その時は決して障子はあけんといてな。
自分の羽を利用して旗を織るから。実は私こう見えてツルで。（全部言うんかい。ほな開けててええやろ）
この何もできないもどかしさは、今このブログを読んでくださってる人や
本を買ってくださった人や紹介してくださった人にもよく思います。
って別に自分が今まで本買って、その作者に「なんかしてほしいわ」とか思ったことないから
誰もそんなん思ってへんのわかるけど
ただ本当に
いつもありがとうございます。いきなりすいません。
誰かに喜んでもらうために何かするのが楽しいって最高に幸せなことやとよく思う。
仕事でもなんでもそうやけど。
でも自分は、友だちにはそう思えんのに
家族とか身近な人となると、なんかしてあげるよりもしてもらいたいと思ってしまってたわ最近。
見返りを求めてるわけではないけど
期待通りの反応が返ってこんかっただけで勝手に落ち込んだり
ちょっといっぱいいっぱいになったら自分だけ疲れてるような気になったり。
恵まれた環境やのに。冷凍庫にジャイアントコーン入ってんのに。
してあげたいって思う相手がおることとか
必死でやらなあかんことがあること自体が幸せやと
改めて思えた。
って
くまのプーさんでどこまで考えんねん。うっとうしいわ。
大体別に口にださんと心の中で思っとけよ。（これ言い出したらブログなんていらん）
しかも
お前宛てのプレゼントちゃうからなこれ。
でも、みんなのおかげでそう思えました。
ほんまにありがとう。
出たで
夏の夜のテンションで書いた文章は後から見直すとさむいっていう毎年のパターン。
と言う感じで終わります。
ああ
なんか
うーーんこ。（最低な締め方したーーー！）
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最後まで読んでくださって本当にありがとうございます。
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