きてくださって本当にありがとうございます。


最初にちょっとしたコメント返信を。


以前「Shunkon」ってどういう意味ですか?と質問を頂き

高校の女子バスケットボール部のTシャツや部旗に書いてあった「春魂」からきてますと答えたんですが

それについてのコメントです。


『わざわざ言うことでもないと思ったんですけど..
ゆりさんのblogのタイトルって、『syunkon』ですよね?(‥;)
『Shunkon』ではなく..(・・;)))
なんかゆりさんのタイトルに思い入れがあったもので(笑)、ついついコメントしてしまいました(*_*)』


どうもありがとうございます。(思い入れがあるなんて言って頂いて)

私も言おうかどうか迷いましたが、ものすごくよく間違えられるし、ええかと。


というよりむしろ、実は私が間違ってるからな。ローマ字のしくみを全然理解してなくて。

「しゅんこん」やったら「shunkon」ですよね。なんやねん「syunkon」て。確かに打ったら出るけども。


『タイトルが読めなかったので、なんとなくでずっと『スワヨン』と読んでましたww』

スワヨン!!!(爆笑)

どっからワが!ダブリューどこにあんねん。ダブリューどこにあんねん。


『今までHNがsyunkonさんだと思ってました><』

これもよく言われます。「syunkonさんこんにちは!」とか。

でも、別にええかと。(どんだけすべてにこだわりないねん)

なんでもいいんです。山本さんでもsyunkonさんでもスワヨンでも。



スワヨンでも。(気に入ってるーー!)

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4月7日、宝島社さんから初めてのレシピ本を出版して頂きました。


今の大変な時期に本を出させてもらったことも

そんな中手に取ってくださった方がいることも、本当に感謝します。


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含み笑いのカフェごはん『syunkon』
このブログは、どこにでもある材料で、できるだけ安く、誰にでもできる料理を載せていきたいので、

◆大さじ1杯の生クリーム
◆卵黄5個分
◆ローリエ、バルサミコ酢、八角、渡り蟹、ワインビネガー、備中ぐわ、千歯こき・・・・

なんかは使いません。


どうぞゆっくりしていってください。軽い気持ちで。足をくずして。3人分で1000円。
含み笑いのカフェごはん『syunkon』
豆腐ステーキに茹でたもやしと豚肉を乗っけて

にんにくポン酢だれをかけました。


めちゃくちゃ簡単ですが、このタレのうまさよ。


にんにくをゴマ油で炒めて、ポン酢をジャーっと。

このままでいくときもありますが、今回は砂糖もちょっといれて、たぶん間違いない味にしました。


なんせ世の中結局タレ。(日本タレ愛好会(※)1996年度合言葉) 


ご飯にもパンにもあいます。パンは言い過ぎたごめん。


そしてそのタレは茶色の器にいれたことにより一切見えてませんが。

なんか器の底が濡れてるだけみたいやわ。やだわ。選択ミスだわ。


あったかい料理ですが

冷奴に乗っけて冷たく冷やして食べても。

豚肉の脂身の部分が白くにっちゃりと固まって◎(◎ちゃうわ)


日本タレ愛好会・・・・1995年5月、絶滅危惧種カブトガニを守るべく集まった「日本カブトガニ愛護団体」

毎週会合後に立ち寄っていた焼肉屋でタレの論争になり、翌年3月、あらゆる料理に最も合うタレを考えることに

全力を注ぐ団体「日本タレ愛好会」に改名。続々と会員数を増やすも1997年会長自ら「素材の味を活かしたい」と解散。

(会長:山谷武雄。著書に「蹴りたい背中にかけたいタレ」「人のタレを笑うな!」などがある)

含み笑いのカフェごはん『syunkon』

<材料>2人分(2皿分)

●豆腐(絹ごし。別に木綿でも)・・・・・・1丁

●塩・・・・・少々

●小麦粉・・・・・まぶせるだけ

●もやし・・・・・1/2袋ぐらい。めっちゃでっかい特用袋やったらもやしまみれなるけど。

●豚バラ肉かロース肉・・・・・・100gほど

●にんにく・・・・・1片

●ゴマ油・・・・・・大さじ1ぐらい

●ポン酢・・・・・・大さじ3~4ぐらい

●砂糖・・・・・・小さじ1~2ぐらい

●好みで白ごま、大葉・・・・・・適量


<作り方>

豆腐は水切りをする。にんにくは薄切り、豚肉は食べやすく切る。

鍋に湯を沸かし、もやしと豚肉を茹でる。豆腐に塩を軽くふって小麦粉をまぶす。

フライパンに油(分量外)を熱し、豆腐を焼く。6面焼くのが理想ですが私にはハードルが高いゆえ、表裏の2面。

こんがり焼けたら皿に取り出し、上にもやしと豚肉を乗せる。

フライパンにゴマ油とにんにくを入れて弱火で熱し、にんにくが色づいたらポン酢と砂糖を入れ、砂糖が溶けたら

豆腐にかける。好みでゴマやら大葉を。


Q.写真の豚肉、こま切れでは?

A.黙れ小僧。

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ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。


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すごく可愛い雑誌で、いろんな有名なブロガーさん(SHIORIさんやヤミーさんなど)が載っています。

私は温泉卵を使ったレシピのページに、少しだけレシピ(ってほどのもんでもなんでもない)を載せて頂いてます。


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