きてくださって本当にどうもありがとうございます。


4月7日、宝島社さんから初めてのレシピ本を出版して頂きました。


今の大変な時期に本を出させてもらったことも

そんな中手に取ってくださった方がいることも、本当に感謝します。


↓本屋さんなどから購入できます。

syunkonカフェごはん (e-MOOK)

宝島社 4月7日発売 「syunkon カフェごはん」 価格780円
含み笑いのカフェごはん『syunkon』

このブログは、どこにでもある材料で、できるだけ安く、誰にでもできる料理を載せていきたいので、

◆大さじ1杯の生クリーム
◆卵黄5個分
◆ローリエ、バルサミコ酢、八角、渡り蟹、ワインビネガー、備中ぐわ、千歯こき・・・・

なんかは使いません。
どうぞゆっくりしていってください。軽い気持ちで。足をくずして。肩甲骨を若干意識して。
含み笑いのカフェごはん『syunkon』

KNH。(刻み海苔へなへな)



九条ネギと豚肉のゆずこしょうバター醤油スパゲッティです。


これは、ついこの間の「鶏のガーリックゆずこしょう焼き乗せバターライス 」とほとんどまるっきり同じ味つけの


ママーバージョンです。(パスタバージョンと言え)



九条ネギがたまたまあったから使いましたが


別に普通のネギで全然いいです。


普通のネギ


ってなんやねんな。


九条ネギが普通のネギって家庭もあるかもしれんやんな。



ここでいう普通のネギとは、あの太くて白いネギのことです


太くて白くてフワフワして、一口噛むとドレミの音楽が軽快に流れるネギのことです。(全然普通じゃない)



ネギの風味、豚肉の油、にんにく、ゆずこしょう、バター、醤油。


どんだけ味をかさねんねん。天下一品か。こってりか。(味がさねではなくー!)


でも、おいしかったです。


もう


味!って感じ。(料理番組のレポーターに絶対なられへん表現)



豚肉とネギがなんせ好きです。


もう抱きしめたいぐらい。


右腕にネギ、左腕に豚肉。背中におばあさん。(どんな状況やねん)



めっちゃ簡単なんでよかったら作ってみてください。
含み笑いのカフェごはん『syunkon』

<材料>

●スパゲッティ・・・・・100gほど

●豚バラ肉・・・・・50gぐらい

●ネギ・・・・・1/2本ほど。細ければ1本まるまるでも。判断できんかったら好きなだけ。

●にんにく・・・・・1カケ

●塩・・・・少々

●ゆずこしょう・・・・・チューブでビューっと3~4センチほど。小さじ半分ぐらい。

●バターかマーガリン・・・・・大さじ1ぐらい

●醤油・・・・ちらっと。

●好みでゴマ、刻みのり・・・・適量


<作り方>

スパゲッティは袋の表示とおり茹で始める。

豚肉は食べやすい大きさに切る。ネギはななめ薄切り、にんにくは薄切りにする。

フライパンに油(分量外。できればオリーブ油。なければなんでも)とにんにくをいれて弱火でじっくり油にかほりをうつし、

豚肉とネギを投入し、じっくり炒める。

豚の色がかわったら塩をいれ(豚の色て)、パスタのゆで汁を大さじ3ほどとゆずこしょうを入れ、

火を止めてバターと醤油をいれる。器に盛り、好みでゴマやらのりを。


※コンロがひとつしかなければ、豚肉とネギを炒めたところでフライパンを別のところに置いといて

そこから麺をゆで始めるとうまくいくと思われます。


Q.別のところとは?
A.ベルギー。

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最後まで読んでくださって本当にありがとうございます。

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