きてくださって本当にどうもありがとうございます。
４月７日、宝島社さんから初めてのレシピ本を出版して頂きました。
今の大変な時期に本を出させてもらったことも
そんな中手に取ってくださった方がいることも、本当に感謝します。
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このブログは、料理と、ただの個人的な話を交互に書いてます。
今回はそのただの個人的な話です。
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やねよーりーたーかーいこいのーぼーりー
おおきーい まごいーは おとうーさーん
ちいさーい ひごいーは こどもーたーちー
おもしーろーそーうーに およいーでーるーーー
・・・・・・・・・・・・・
おもしろそうに泳ぐってなんやねん。
って思って一瞬歌詞の覚え間違いかと思って調べたけど
あってたわ。おもしろそうに泳いでたわ。
昔誰かが「こいのぼりにはお母さんがいないの知ってる？」みたいなこと言って
うそやん、と思ってもっかい歌ったら
確かにお母さんおらん！
あの青いやつはお母さんじゃなかったんや！！（せめて赤かピンクで迷え）
なんでか調べてみたけど
とりあえず
なんでかははっきりわからんけどおらんらしい。（ちゃんと調べたんかい）
こういうのなんか怖いねんけど。
よくある「本当は怖い童謡」みたいなん。
カゴメカゴメは双子の子がどうちゃら、みたいな。（あんま覚えてない）
そして
前も書きましたが
私はこいのぼりが苦手です。
こいのぼりが苦手ってなんやねんと思われるかもしれませんが
単純に
怖いねん。
ほんまに怖いねん。
何が怖いんやろう。
なんかもう一種の恐怖症的な怖さがあって。（こいのぼり恐怖症とか聞いたことない）
あの
ぱっくり開いた口
とか
でかい目
とか
あの上の、なんか鯉じゃないのについてるべろべろなんかほんまに怖い。
今こいのぼりの画像検索しただけでぞーーっとしたわ。
うわー
べろべろこっわ。
こいのぼりのイラストとか、ちっさいこいのぼりはいいねん。
こいのぼりに似てる人とかもたぶん大丈夫。（そんなやつおらんわ）
でも、本格的なでっかいのんはほんまに怖くて怖くて
一回旅行先でドーーーーーーーーーーン！てつるしてあってびびって泣いたほど。しかも二十歳越えて。
これも前に書きましたが、太陽の塔が怖い感覚と似てるねんな。
あの
まわりの景色と明らかにそぐわないもの（そして顔がついてるもの）が
ドーーーーーーンと存在してるっていうのが怖いんです。
モアイ像とかもきっと苦手やわ。見てみたいけど。
そうやねん。
この恐怖は、そこまで真剣に「ギャーー！！」ってなるほどじゃなくて
「怖いもの見たさ」が同時に存在する感じの怖さやから
なんかあえて自分から見てしまうねんな。
ちょっともっかいこいのぼりの画像見よ。
・・・・・・・・・・・
うわーーーー
べろべろこっわー。
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最後まで読んでくださって本当にありがとうございます。
このブログを見てくださってる方の中で、ご本人や親戚の方がこいのぼりを製造されている方、
またこいのぼりファンクラブなんかに所属されている方には不快な思いをさせてしまい申し訳ございません。
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